2021年5月の記事一覧
日経平均週明けは289円安､月間では47円上昇
週明けで月末となる５月３１日（月）の日経平均は
前週末比２８９円安
２８，８６０円
と下落しました
前週末２８日（金）のＮＹダウは
６４ドル高
３４，５２９ドル
と３日連続で上昇しました
好決算を発表したセールスフォース（顧客管理しシステム開発）が大幅に上昇し
ダウを押し上げました
ワクチン接種進展により消費が活発になるとの期待から
アメックス（クレジットカード）、ナイキ（スポーツ用品）なども買
ダウ週末64ドル高､週間321ドル･月間654ドル上昇
週末２８日（金）のＮＹダウは
６４ドル高
３４，５２９ドル
と３日連続で上昇しました
好決算を発表したセールスフォース（顧客管理しシステム開発）が大幅に上昇し
ダウを押し上げました
ワクチン接種進展により消費が活発になるとの期待から
アメックス（クレジットカード）、ナイキ（スポーツ用品）なども買われました
４月の個人消費支出価格指数が市場予想を上回ったものの
物価上昇は一時的との見方から
長期金利
日経平均週末は600円高､週間では813円上昇
週末２８日（金）の日経平均は
前日比６００円高
２９，１４９円
と大幅に上昇しました
２７日（木）のＮＹダウは
１４１ドル高
３４，４６４ドル
と前日に続き上昇しました
週間の失業保険申請件数が前週比で市場予想以上に減少したことから
雇用改善が続いているとの安心感が広がり
景気の影響が大きい銘柄が買われました
一方で
長期金利が上昇したことから
ＰＥＲ（株価収益率）の割高感が意識され
ハイテク・
日経平均９３円安､６日ぶり下落
２７日（木）の日経平均は
前日比９３円安
２８，５４９円
と６営業日ぶりに下落しました
２６日（水）のＮＹダウは
１０ドル高
３４，３２３ドル
と小幅ながら上昇しました
ワクチン接種が順調に進み
長期金利が落ち着いていることから
株式を買う動きが優勢となりました
ただ
株式市場にとって目新しい材料ではないためか
積極的に株式を買い上がる動きにはなりませんでした
日経平均は前日までの５営業日間で
日経平均８８円高も連日値下がり銘柄多い
２６日（水）の日経平均は
前日比８８円高
２８，６４２円
と５営業日連続で上昇しました
２５日（火）のＮＹダウは
８１ドル安
３４，３１２ドル
と４営業日ぶりに下落しました
５月の消費者信頼指数が前月比で小幅ながらも下落したことから
景気の影響が大きい銘柄が売られました
ただ
長期金利が低下し
金利上昇時にＰＥＲ（株価収益率）の割高感から売られる
ハイテク・ネット・ソフトウェア株が買われたことか
日経平均１８９円高も値下がり多い
２５日（火）の日経平均は
前日比１８９円高
２８，５５３円
と４営業日連続で上昇しました
週明け２４日（月）のＮＹダウは
１８６ドル高
３４，３９３ドル
と３営業日連続で上昇しました
前週末急落した仮想通貨（暗号資産）ビットコインの価格が反発し
株式に買い安心感が広がりました
長期金利が低下したことから
金利上昇時にＰＥＲ（株価収益率）の割高感から売られる
ハイテク・ネット・ソフトウェア株が買わ
日経平均上げ幅縮小､４６円高
週明け２４日（月）の日経平均は
前週末比４６円高
２８，３６４円
と３営業日連続で上昇しました
前週末２１日（金）のＮＹダウは
１２３ドル高
３４，２０７ドル
と前日に続き上昇しました
５月の購買担当者景気指数が市場予想以上に高水準となったことから
景気は順調に回復との認識が広がり
景気の影響が大きい銘柄が買われました
ただ
中国政府が規制を強化すると発表したビットコイン（仮想通貨＝暗号資産）の
家電ネット通販のストリーム
ストリーム＜3071＞は
家電・パソコンなど（インターネット通販事業）のほか
化粧品（ビューティー＆ヘルス事業）を販売しています
インターネット通販事業は
家電・パソコンおよび関連商品を
自社サイトでは
「ｅｃカレント」のほか
ベスト電器のネット通販サイト「ｅ－ＢＥＳＴ」
特価品を多く販売するサイト「特価ＣＯＭ」
で販売しています
また
「楽天」「アマゾン」「ヤフーショッピング」にも
上記３サイ
エイトレッド、業務効率化ソフトで成長
エイトレッド＜3969＞の
直近の四半期である
２０２１年３月期
第４四半期（１～３月）業績は
売上高：前年比３１％増の５億９千万円
経常利益：同５１％増２億８千万円
と高い伸びとなっています
【働き方・ペーパーレス・テレワーク】
以前から
「働き方改革」として
事務作業効率化など意識の高まっており
ペーパーレスの動きも進んでいましたが
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で
在宅勤務・テレワーク
ダウ週末123ドル高も週間では174ドル下落
週末２１日（金）のＮＹダウは
１２３ドル高
３４，２０７ドル
と前日に続き上昇しました
５月の購買担当者景気指数が市場予想以上に高水準となったことから
景気は順調に回復との認識が広がり
景気の影響が大きい銘柄が買われました
ただ
中国政府が規制を強化すると発表したビットコイン（仮想通貨＝暗号資産）の価格が下落したことから
ＰＥＲ（株価収益率）に割高感があるハイテク・ネット・ソフトウェア株が売られま
日経平均週末219円高､週間では233円上昇
週末２１日（金）の日経平均は
前日比２１９円高
２８，３１７円
と前日に続き上昇しました
２０日（木）のＮＹダウは
１８８ドル高
３４，０８４ドル
と４営業日ぶりに上昇しました
前日急落したビッドコイン（仮想通貨＝暗号資産）が反発したことも
株式を買う動きを強めました
長期金利が低下したことから
金利上昇時にＰＥＲ（株価収益率）の割高感が意識されて売られていた
ハイテク・ネット・ソフトウェア株が
ハイテク主導で日経平均５３円高
２０日（木）の日経平均は
前日比５３円高
２８，０９８円
と小幅ながら上昇しました
１９日（水）のＮＹダウは
１６４ドル安
３３，８９６ドル
と３日連続で下落しました
中国当局が金融機関の暗号資産（仮想通貨）関連サービスに対する規制を強化したことから
暗号資産のビットコインの価格が急落し
投資家心理が冷え込みました
ただ
半導体など一部のハイテク株が買われました
ビットコイン急落と米国株安を受
ＩＴメディア、オンラインイベント好調
インターネットメディアの広告と
ＩＴ（情報技術）商品に関するマーケティング支援が収益源である
アイティメディア＜2148＞の
直近の四半期である
２０２１年３月期
第４四半期（２１年１～３月）業績は
売上高：前年比３６％増の２０億４千万円
営業利益：同５３％増の５億３千万円
と好調でした
【マーケティング・広告とも好調】
第４四半期は
業績好調により一時金を支給したほか
リモートワークに対応しオ
ダウ下落受け日経平均３６２円安
１９日（水）の日経平均は
前日比３６２円安
２８，０４４円
と大幅に下落しました
１８日（火）のＮＹダウは
２６７ドル安
３４，０６０ドル
と前日に続き下落しました
４月の住宅着工件数が前月比で市場予想以上に減少しました
労働力や資材などの不足が要因であることから
供給面から景気を抑えるとの懸念が広がり
株式を売る動きが強まりました
供給面の制約が米景気を抑えるとの懸念から
米国株式が下落した