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家電ネット通販のストリーム

ストリーム<3071>は
家電・パソコンなど(インターネット通販事業)のほか
化粧品(ビューティー&ヘルス事業)を販売しています

インターネット通販事業は
家電・パソコンおよび関連商品を
自社サイトでは
「ecカレント」のほか
ベスト電器のネット通販サイト「e-BEST」
特価品を多く販売するサイト「特価COM」
で販売しています
また
「楽天」「アマゾン」「ヤフーショッピング」にも
上記3サイト(ネット店舗)を出店しています

ビューティ&ヘルスケア事業は
自社開発の化粧品・美容関連商品や健康食品を
ネット通販サイトで販売するほか
百貨店など商業施設内の専門店や免税店(ラオックス)に卸しています


【11~1月の利益は2.5倍】
直近の四半期である
2021年1月期
第4四半期(20年11月~21年1月)業績は
売上高:前年比23%増の77億5千万円
経常利益:同2.5倍の1億8千万円
と売上・利益ともに高い伸びとなっています

インターネット通販事業は
売上高:前年比27%増(71億9千万円)
営業利益:同3.2倍(2億3千万円)
(前年:7千万円と過小)
(営業利益は本社費用など調整前)
となりました

商品別では
家電:前年比39%増(42億5千万円)
パソコン周辺機器/デジカメ:同31%増(19億8千万円)
と大きく伸長しました

新型コロナウイルス感染拡大による
「在宅勤務・学習」「巣ごもり」の影響で
楽天市場、アマゾン、ヤフーショッピングにおいて
プリンター、無線ルーター、マウス、キーボードや
空気清浄機、掃除機、洗濯機、調理家電などが
好調に推移しました
特に
「ecカレント」では
設置サービスが必要な冷蔵庫、洗濯機などの
大型家電の販売・設置サービスが寄与しました


ビューティ&ヘルスケア事業は
売上高:前年比36%減(3億3千万円)
営業利益:同24%減(3千万円)
となりました

訪日外国人旅行者の消滅で
商業施設内の店舗や免税店向けの
落ち込みが続いています


【会社予想は5%減益】
会社側は
22年1月期業績については
売上高:前年比1%増の282億円
経常利益:同5%減の6億1千万円
と予想していますが

家電・パソコンの販売は
好調持続を見込めるため
会社予想を上回る業績が期待されます


(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します


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