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カレー哲学の視点・カレーだいしゅき手記

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「カレーだいしゅき手記」は週一回以上更新するメンバーシップ内限定記事です。 せっかく毎日インド料理漬けの生活をしているので、可能な限り東京マサラ部室での暮らしを描き、記録に残して… もっと読む
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2023年2月の記事一覧

マガジン購読者の方へ
タンドール窯を借りてナンを焼きまくる合宿で疲弊しており更新がおくれます。少々お待ちいただけますと幸いです。マサラ部室日常編の話に加えて、牛糞燃料キャンプやインドのパンジャーブの話などを書いていきます。このつぶやきにスキしていただけると更新が早まります。

「貧乏ダルバート」と「金持ちダルバート」の食べ比べ。品数が多い方が満足度は高いの…

今回はマサラ部室でやっていることの紹介も兼ねて、レストランのダルバートと安食堂のダルバー…

waccaラム天国の味噌ラー飯は新しいのによく知っている味だった

東京は異常なまでに寒さに弱い。大きくて密集している上に変に均質性が高いため、想定外の事態…

doya.のアネキとアフガニスタン料理を食べる

インド人という超巨大ネットワークとインフラが世界を席巻し始めていると真面目に思う。 結構…

麦酒大学に習う、カレーの広め方

カレーの外からカレーを見つめてみる回。 先日、「人生観の変わるビール」としてビールを提供…

ステーキハウスに初めて行ってみたら完全に敵のアジトだった件

シーク教徒のお父さんがお祈りを捧げている声を聞きながらこれを書いてる。 新年早々「恵比寿…

ネパール専門家溶さんのありがたい話を聞く

野外の公園でライブ中にDQNに絡まれた時の映像がいきなり送られてきて狼狽している。 アムリットサルからこれを書いています。インド編の日記も書いていくぞ。現実と20日くらいギャップがあるので早く追いつきたい気持ちとそうでもない気持ちが同居している。 ネパール月間ということでネパール専門家の溶さんをマサラ部室にお招きしてお話を伺いました。 溶さんはマサラ部室OBで、前池袋の方に家があったときに一緒に住んでいました。初めて会ったときには鹿のテハリ(肉の少ないビリヤニみたいなや

なますてクッキング主催インド料理会に参加

今年はなますてな一年になりそうだ、と元旦の日記に書いたが新年早々なますてなイベント発生で…

ホームパーティーでダルバートをばら撒いてきた

ネオンサインのサブカルホイホイのお店が最近増えてる。 話の流れでなぜか知り合いのパーティ…

結局なんでもカレーになる

表現というのはあらゆる種類のものがあり、カレーも表現の1つなのだから、あらゆるインプット…

おしゃれな人にしか見えない店

おしゃれを理解するために、たまにはおしゃれをやめて、外側から眺めてみるんだ。 おしゃれな…

ネパール風チキンカレーククラコマスのレシピ

今回は日頃マサラ部室で研究しているカレーレシピのアウトプットとして、ネパールのチキンカレ…