【ヤフコメ再配信】『「環境省の歴史に消しがたい汚点」突如現地謝罪の伊藤環境相に非難の声、水俣病懇談マイク切りで』の記事に対するコメント

2024年5月9日5:54投稿

そもそも、問題が発生した時に帰る準備をしながら「不手際」と言っていた木内を伊藤が注意をすれば良かっただけの話であったが、マイクの音量が不自然な形で小さくなってしまった状況をそのようなものだと伊藤が認識していた時点で木内と同罪であると感じる。
結局、彼らにとっては退屈だった会合を再び行うことになり、ある種二度手間となる状況になってしまった。これで、ある意味伊藤の残り少ない政治家生命で嫌でも忘れられない状況になっただろう。
水俣病の発生をきっかけに環境庁が設立されたということを考えると、今回の問題は環境省の存在意義はないということを示す結果になってしまったと改めて思う。
一時期「セクシー」に環境問題に立ち向かおうとしていた若手も大臣になっていたが、地球温暖化対策も後手で、メガソーラーなど環境破壊な乱開発を止められない一方、レジ袋有料化など無意味なことしかしない様子では環境省を解体した方がいい。

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