【ヤフコメ再配信】『漫画家で参院議員の赤松健氏 「セクシー田中さん」芦原妃名子さん訃報受け「脚本家を責める流れになってはならない」』の記事に対するコメント


2024年1月30日7:48

赤松はどこまで今回の件をどこまで把握しているだろうか。あまりにも的外れなコメントに異常性しかない。
原作漫画の生みの親が、ドラマ化の条件で出されていない原作から離れた脚色を行い、さも脚本家のオリジナルのように進めたことで約束と異なることで原作者自らが軌道修正しようとして自ら原作の改変をせねばならない状況に陥ったことが問題であると思う。
赤松が手がけた漫画がアニメ化することはあっても、ドラマ化に至るようなものはあっただろうか。同様の事象が起きても別にどうでもいいと割り切れるようなスタンスなのだろうか。
命を落とすに至ってしまった今回の問題を原作者の告発をきっかけに知ることになったが、報道を見るごとに問題の異常性とテレビの存在意義について考えさせられる状況になっている。
状況把握なき情報発信は無自覚に加害者側に加担することになり危険であると感じる。

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