【ヤフコメ再配信】『IOCバッハ会長、演説で渾身の『オヤジギャグ』、ネットは大騒ぎ』の記事に対するコメント


2024年8月12日8:10投稿

「セーヌセーション」なるセンスのかけらもない造語は開会当初から言っていたものであることがJOCの関係者だった人の連載によって明らかになっている。最後の夏季大会だからと恥ずかしげもなく入れている様子に呆れしかない。
持続可能性を標榜し大会はtokyo2020から取り組んでいたはずだが、まさかあの時の銀ブラを忘れているのだろうか。しかし、パリ夏季大会ではエコばかり追求しすぎて人権という要素では欠如した大会だったことから、持続可能性はない。
最後の夏季大会にしてはスピーチの時間はtokyo2020の時よりも短い様子は意外ではあった。最後の表舞台ということでもっと長く話してもおかしくなかったと思う。
ぼったくり男爵がIOC会長だった間に五輪の存在意義を完膚なきまでにズタボロにしたと改めて思う。tokyo2020を高橋や森の圧力を無視して原則論を盾に中止と判断すれば評価は変わっていただろう。

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