【ヤフコメ再配信】『「公正かつ自由な競争を阻害」広告大手「博報堂」に罰金2億円の有罪判決 五輪談合事件で企業側への判決は初 東京地裁』のニュースに対するコメント


2024年7月11日13:35投稿

結局、横溝への刑罰は高橋を起点とした贈収賄・迂回贈収賄事件で最初に判決が出たAOKIの件が判例となり執行猶予付きの有罪判決となってしまった。
一方で、博報堂としては2億の罰金が課されたことはここまでの汚い行為を行っていたことを考えると、適切であると感じる。
他に対応できるところがないからとテレ朝の「東京サイト」やテレ東で放送されているミニ番組の放送を博報堂に任せている状況も報じられているが、この辺りの契約の解除と入札の場での排除も行わねばならないと改めて思う。これ以上裁判が進まない状況であるならより本格的な制裁を加えねばならない。文化工房やPRO-TXなど各放送局の関連会社のリソースを使えば、広報番組ぐらいできるはずである。
他にも犯罪行為があるはずであり、清算団体と化したtokyo2020大会組織委員会の解散も延期になっているようだが、緑のたぬきの再選で検証は絶望的だろうか。

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