【ヤフコメ再配信】『小学館 「セクシー田中さん」問題の「調査報告書」と「映像化指針」を発表』の記事に対するコメント


2024年6月3日17:36投稿

小学館側の調査報告書を見たが、日テレ側の報告書では日本テレビ社員Aと思われる日本テレビ社員Yの対応の不手際が際立っていると改めて感じる。
相沢による原作者の世界観をぶち壊しだけでなく、ベリーダンスの文化の無理解も触れられていて相沢の頭の悪さもわかるような内容だった。あれこれ陰湿な投稿を繰り返す割に、学がないという典型的に最悪な脚本家であると改めて感じる。学がないのに「ミステリーと言う勿れ」というドラマがヒットし、映画化まで進めたものだ。それだったら、もっと素晴らしい脚本家と巡り合わせていたら他局も黙ってられないような社会現象にまでなっていただろう。
日テレ系列の動画サブスクサービスへの公開中止やDVD化の構想がなかった状況は芦原氏のせめてもの抵抗だったとも感じる。
小学館側の最大の問題点はある種の原作を守る状況なのに、窓口が統一されておらず、詰めずに電子メールで決定したことであると感じる。

小学館のドラマ「セクシー田中さん」調査報告書(2024年6月3日最終アクセス)

https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf

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