【ヤフコメ再配信】『「原稿がイメージと違った」 読売新聞主任が紅麹関連記事の談話を捏造、処分へ』の記事に対するコメント


2024年4月17日21:34投稿

「日本最多発行部数」と訴えてさも信頼のあるメディアと訴えていたが、このような捏造を平気で行う状況は明らかにジャーナリズムは欠落している。
大阪本社社会部主任はイメージ重視で記事の内容を考えていたようだが、ファクトの積み重ねから見えるもので展開せねばならないという根幹も抜けている状況は明らかに不躾である。
このコメントを投稿した時点でも公開されている取り下げた記事と同じ日に配信された記事で紹介された問題の記事の出しにされた岡山県早島町のこだわりソーセージの製造会社の社長のコメントは困惑と悲しみの様子の方が強い印象であった。
今年に公開された150周年記念CMは「読売新聞を、信じてもいいですか。」というキャッチコピーを少女に言わせているが、信じてはならないということを今回の問題事象で自ら示す結果になってしまった。
処分だけでは許されない。どのような経緯で行われたか広く説明する必要がある。

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