【ヤフコメ再配信】『政治家は開き直り、メディアは忘却する…この6年間、テレビに映し出されてきた「異様な空気」の正体』の記事に対するコメント


2024年10月8日8:51投稿

COVID-19の発生を境にして、日本のテレビメディアの劣化は急速に進んだと改めて思う。
努力義務と謳っていたワクチンについて「仲間のため、自分のため」ということでサッカー日本代表監督や青山学院大学の駅伝の監督などを用いて政府広報を垂れ流し、一方的内容しか流さなかったことでのちに健康被害が相次ぐことも起き、命を奪う装置にもなってしまった。
その後の2022年2月からのロシアの特別軍事作戦によるウクライナ侵攻の発生直後の国政選挙に向けたある報道番組の党首討論で当時国政政党だった政治団体の党首の「テレビは核兵器に勝る武器」「テレビは国民を洗脳する装置」と言って退場させられた一幕で自ら認めたと感じた。
今年の都知事選挙での不適切な行為を報道したことで、いかなるものでも破壊すれば公選法違反になるのに選挙ポスターの破壊を促す報道により逮捕者が出たことで犯罪者製造装置にもなった。
胡散臭さしかない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?