【ヤフコメ再配信】『フジ・宮司愛海アナ「スポーツの価値、平和の祭典であるオリンピックの存在意義を問いかけられるような中継や取材ができれば」 パリ五輪開幕直前のフランスからリポート』の記事に対するコメント


2024年7月26日8:01投稿

宮司が語気を強めて発言した五輪の平和の祭典としての存在意義は、ぼったくり男爵が暴走したことで既に無くなってしまっている。そして、スポーツの力では平和を希求することはできないことも北京冬季大会会期中にロシアが特別軍事演習に向けた準備を進めていたことからもわかる。
そもそも、最近の報道でパレスチナ情勢に全く触れられている様子がないのは一体どういうことなのか。ウクライナ情勢についても一時期よりも多く触れられていない。出禁を言い渡されるほど執拗な取材を伴ったハラスメント級の大谷報道に明け暮れていた。そのような余裕があるならもっと報じられるはずである。
こうした宮司の詭弁は、メインプレスセンターへのパスも貰えて大会を十二分に楽しむために言っていたとしか思えない。
前回大会では関連会社FCCと藤野が競技会場を巡って談合に関わっていたが、今回はそのような美味しい思いはできないことにどう思っているのか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?