【ヤフコメ再配信】『角川歴彦被告が手記刊行へ 「人質司法」と捜査批判』の記事に対するコメント


2024年6月12日15:27投稿

さすがにKADOKAWAからの出版はできなかったのか。
tokyo2020で心卑しいことを直接手を染めずに、芳原や馬庭にやらせていた状況で否認し続けたことで、高橋を起点とした贈収賄・迂回贈収賄の一連の事件で唯一贈賄側では東京地裁での裁判が始まっていない状況である。
先行して行われた実行役の芳原と馬庭の裁判はいずれも執行猶予付きの有罪で終わった。
一連のtokyo2020の犯罪行為で関係者が手記を刊行するというケースは角川の今回のものが初であると思う。角川が勾留中に一体何を思っていたのかその言い分についてぜひとも読んでみたいものである。
最近は裁判の報道以外で大きくtokyo2020の犯罪行為について報じられることがなくなり、スポンサーだったメディア各社は次期夏期大会について何もなかったかのように報じている。洗脳のための材料として用いていたことは許されざることであると改めて思う。

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