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感覚過敏を持って働くことの難しさ。

798回目です。φです。

まーた迷っています!(笑)

何を隠そう、私はびっくりするくらい目が弱い。病的、とまでは言わないけれど、デジタル機器を使える時間は限られている。長時間見るのは苦手、というよりもできない。文字が動いていくし、白ハネしだす。

最近はパソコンを通した勉強がたくさんあるので、それだけでも勉強以外で疲労する、という何とも言えない事態が発生しています。ちょっと切ない。

そんな状態なので、仕事を調べるとき、そして仕事関係のことを進めるとき、仕事をするとき。

全部パソコンを使うと、もう数時間だけで倍の休憩時間が必要になったりする。休んでいる方が長くない?と正直思ったりする。

私は昔から自然が好きで、ゲームや漫画、テレビには興味がありませんでした。

だから問題にならなかったのかもしれません。今でもゲームを見ると目がすぐに疲れるし、ドラマだって見たことが数回しかない。映画についても、映画館は独特のにおいがあって、音も大きくて画面も眩しくてあまり行かない。

私自身、外で動物と触れ合ったり、水辺で遊んだり、体験をするのが好きだった、ということもあって、アウトドアばかりの趣味でした。そのせいで現状の発見が遅れた、という…良かったのか悪かったのか…(笑)

そんなこんなで、このご時世の”なんでもデジタルで”についていけていません。そして今後もついていけないような…気が…

目が良ければよかったのに!と何度私が思っても、私の目は変わらない。治療法もないし、工夫も「休めること」以外にはない。小学生の頃から通っている眼科医の先生から言われたので、まぁそうなんだろうなぁと思う。

どんな時代も、その立場におかれる人はいるんだなぁと思います。ついていけない人。

難しいなぁ、と思うけれど、それでもやりたいことはある。できないとやりたい、の壁で、現在とっても迷っています。自分にできることってなんだろうね、と色々な角度で見てみるけれど、どこかに私が躓く点が見つかって、あらら却下、になる。これの繰り返し。

ふと振り返って、”相談したけど理解されなかった”経験がたくさんあって、それであれこれ思うことがあるみたいです、私。まぁ発達障害と難病と諸々の微妙な不具合…という難しすぎるんですけどね、私自身が(笑)

机上の空論じゃ結論が出ない!ので、これからもトライ&エラーの精神でやっていこうと思います。改めてね。

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