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映画「SAW」シリーズの魅力

こんにちは、フェノールです。
今回は私が好きな「SAW」シリーズについて語ります。
「SAW」を見たことのない人にも「SAW」を知ってもらいたいので、ネタバレほぼ無しで書いてるので、見たことのない人にも優しい記事になってるので、安心して読んでほしいです。

まずは「SAW」について簡単に説明

「SAW」シリーズは2004年から続くソリッドシチュエーションホラーシリーズです。
2021年の9月には最新作「スパイラル」が公開されました。

「命」を描いたストーリー

「SAW」は「犯罪者や自傷行為を行ってる人が罠が仕掛けられてる建物で脱出ゲームをする話」ですが、脱出するには自分の体と精神を犠牲にしないといけません。
例えば、注射器を大量に入れた穴に入って鍵を探したり、自分の子供を轢いた車の運転手を許すか決断を責められたりします。

この地獄を考えたのは、ジョン・クレイマーという末期がん患者の男でした。
ジョンはゲームの被験者に生きる意味を見出させるため、「ゲーム」を仕掛けることにしました。

その理由はジョンの不幸がきっかけでした。

ストーリーを飾るグロシーン

「SAW」シリーズの見どころはグロシーンでしょう。

「SAW」はグロシーンがあるからこそ、物語が面白く深くなっていくんです。

「SAW」にはいろんなトラップが出てきます。
そのトラップが与える痛みに耐えないと、生き延びることは出来ません。
生き延びようとしても、死ぬことになっても、結局は苦しむことになります。

そのため、命拾いするシーンも、死ぬシーンもインパクトがあり、印象に残ります。

多種多様なすごく痛いトラップがあるのは面白いので、今後トラップを紹介したいです。


考察・推理が楽しい

「SAW」は登場人物の感情表現や心理描写がすごいです。

登場人物がなぜこうなったか、生きてるか死んでるかを考えたりするのはすごく楽しいのです。

そこは「SAW」の醍醐味ですが、ネタバレを避けるため、多く書くのはむずかしいです。

ぜひ、見て楽しんでほしいです。

最後に

最後まで見てくれてありがとうございます。
noteで初めて「SAW」の記事を書きました。
「SAW」を見たことのない人にも魅力が伝われば幸いです。

初めたばかりなので、いろいろと変な部分があると思いますが、暖かい目で見てほしいです。

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