『配置薬ニッポン総ケア宣言』を読んで考えた、わたしらしいビジネスモデル♡



 
この本、図書館で見つけて、
「これは、わたしのためにある本だー!」
と興奮気味に借りた1冊。
  
日本に古くからある『配置薬』という文化(いや、ビジネスモデル)。
知ってはいたが、それを自分らしく転用する方法までは考えたことがなかった!
 
①お薬の入った箱(オーダーメイド)をおうちまでお届けする
②定期的に訪問し、箱をチェックし、使った分だけ請求する(使わなかったら払う必要なし)
③そのときについでに健康相談
 
『先用後利』
 
*****注意*****
現代の調剤薬局がやっている、病院で処方された薬の配達、ではなく、セルフメディケーション用のお薬。急な腹痛のときのコレ、頭痛のときのコレ、みたいな。
****************
 
 
で、これを読みながら妄想した、
わたしらしいビジネスモデルは、
 

産後・育児中のお母さん向けに、
嗅覚反応分析のキットと、
アロマとハーブ(と少しの漢方薬)を詰め込んだ箱をお届け

 
配置薬だと訪問の時に健康相談だけど、
そこはこのご時世。
それこそネットで、もっとリアルタイムにフォローできる!

「なんかちょっと頭が痛い」
「嗅覚反応分析してみて~」
「こんな感じでした」
「そしたら、箱の中にある、コレとコレでこんなのつくってみて~」

アドバイスするけど、やるかやらないかは自由
もし使ったら、あとからその分のお金をいただく
 
何か月経ってもぜーんぜん使わないアロマやハーブは、返却
 
で、ここからがミソで。
そのうち、自分に合ったアロマやハーブがわかってきて、
自分でできるようになる!
 
なによりも、自分でできる人が増えてほしいから、
それがいちばん!!
 
本もついでにお届けしよう。
読んだだけで返すなら、そのまま返してもらって、そのまま手元に置きたいなら、買い取り。

めっちゃ楽しそう♡

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OcchiCafeteria
大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡