日常の水分補給には経口補水液は不要

 やくそうです。

確か過去にも書いたであろうこのテーマ。今回は「食事を取っているなら水分補給は水分のみで十分」という根拠をお伝えします。

によると、日本人の推奨塩分摂取量は男性7.0g 女性6.5gですが、高血圧から腎臓病などの合併症を起こさないための塩分摂取量は6.0g以下とされています。

この数値をクリアするのは至難の業です。
ポテトチップス1袋60gで1.0g
麻婆豆腐のもとに入っている塩分で2.7g
牛丼で3.0g程度
味噌汁で1g
割と簡単にクリアしてしまいます。
麺類のだしを全部飲むなど以ての外です。食塩相当量で5gあるのも珍しくありません。
主な食物の塩分量(pdf)

https://www.pref.nagano.lg.jp/sakuho/kannai/yobo/documents/enbunhayaminyou.pdf

一般的に食事がとれている場合は1日の塩分摂取量6gは軽くクリアできます。ゆえに、経口補水液で水分摂取は必要ありません。


経口補水液で有名なOS-1に含まれている塩分量ですが

によると、100mlあたり食塩相当量0.292gです。500ml1本飲んでしまえば1.5g近くになります。ポテトチップス並みですね。

 食事が取れている場合は、外での作業を長時間やるような人でない限りは水分補給は水やノンカフェインのお茶で十分です。喉乾いたなと感じる前のひと口が肝心です。

塩分(ナトリウム)のとりすぎで起こる症状
血圧上昇、むくみ、腎臓の機能低下(ナトリウムを体に出すとともに水も体から出すので、腎臓を過剰に使うことになります)血圧が高い状態が続くと心臓の機能も低下します。


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