安全な会食のしかた

こんにちは、やくそうです。
空気が乾燥して、COVID-19の感染拡大が怒っている現在、やたらと人と人との対立が深まってイヤーな雰囲気になっていますね。

 今回は、「安全な会食」について解説します。

<基本方針>
・ツバを飛ばさない
・空気の入れ替えをする
・手を洗う
・顔にやたら触れない


感染リスクが高まる「5つの場面」

上記リンクを参照ください。

なるべく家族など普段から一緒にいる人と食べる。
短時間で。全部食べてから喋る。
食べている間は喋らない。
換気のしっかりした店で食べる。
体調が悪い時は外食しない。作るのがしんどい時はテイクアウトで。

 大皿料理は避けて、ということですが、作る側としては鍋料理は手間が省けるので、あらゆる意味で安全にする方法を提案します。

・鍋に自分の食べている箸を入れない(取り箸を使う)
・素材を入れる時は専用の取り箸やトングを使う(取り箸とは別のもの)
・カニアレルギーの人がいない場合は、殻をむいていないカニを投入し皆が無口になるのを利用する
・同様の理由で、しゃぶしゃぶも効果的
・肉や魚は完全に加熱しきったものを食べる

これらは、COVID-19だけでなくノロウイルスやカンピロバクターなどの他の艦船症対策でもあります。
 医療体制が崩壊しないためにも、他の病気や事故にならないよう気をつけることは非常に大切です。普段ならすぐ見てもらえる風邪の発熱も、個人の開業医では診てもらえずわざわざ遠くの医療機関にいくことになりますからね。



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