こんにちは。薬剤師PSチームマネージャーの小島です。
本日は、管理薬剤師の渡邉さんにオンライン薬局に勤務してみて感じたやりがいや、苦労したことなどを中心にインタビューしました。
Q1、渡邉さんは、以前ドラッグストア併設型の調剤薬局に勤務されていましたよね。調剤薬局に勤務されていた時期と現在のオンライン薬局、一番変わったなと感じたことは何でしょうか?
患者さんが目の前の待合室で待っていない、対面で会話しないというのはオンライン薬局ならではですね!
Q2、PharmaXの薬剤師は、OS(オペレーティングシステム)をエンジニアと一緒に作っていますよね。特に、調剤事業で使用するOSは一から作成されていましたが、エンジニアの方々と一緒に働いているからこそ実現できたこと、これから作っていきたいものはありますか?
薬剤師がOSを一緒に作れる経験ってなかなかないので、とても刺激的な日々を過ごされているのですね。 オンライン薬局の手順をPharmaXから作っていきたいという渡邉さんの熱い気持ちが伝わってきました!
Q3、オンライン薬局の管理薬剤師としてやりがいを感じることってどのような時ですか?
未来のオンライン薬局を今まさに作っているところですね。 そんな中、患者さんからの感謝の言葉は、明日からの自分のエネルギーにもなりますし、また頑張ろう!という気持ちになります。もっともっと世の中にオンライン薬局の存在を知ってもらって、なかなか受診や来局できないという患者さんに気軽に利用していただけるようになりたいですね!
Q4、オンライン薬局で働いていて、ココは大変だった!苦労した!ということはありますか?
それは意外でした。たしかに、ジェネリックの希望の有無がわからないと、処方箋の内容をレセコンに入力することもできないですね。
何か良い工夫ができればいいのですが。まさに、テクノロジーを活用して改善できそうな点だと感じます。
Q5、オンライン薬局だからこそ、患者さんのためにできるようになったことはありますか?
オンライン服薬指導の時に、より深くお話ができることで信頼関係が築けるのですね。 だからこそ、薬剤師によるアフターフォローもよりパーソナルな内容でLINEメッセージでき、患者さんも安心して薬剤師に頼ることができる、とても良い関係です。
Q6、最後に、オンライン薬局がもっと世の中に浸透することで、薬剤師の就職先が広がると思います。そこで、渡邉さんが思う”オンライン薬局に向いている薬剤師”とはどのような方でしょうか?
自分で考えて行動できる、新しいことに挑戦することが好き、患者さんのためを第一に考えられる、そんな方と一緒に働いていきたいですね。
本日は、色々とお話を聞かせていただきありがとうございました。 渡邉さんが、毎日オンライン薬局を作り上げている様子がよくわかりました。改善が進んでもっともっと患者さんが利用しやすいオンライン薬局になるといいですね!
まだまだ作り上げている途中なので、オンライン薬局はやりがいを持って働ける環境でもあります。 薬剤師×テクノロジーで一緒に医療体験を変えていきたい!そんな意欲のある方、一緒に薬局体験を変えてみませんか?