脇腹の怪我、結構痛むので医者に行くことにした

痛みが引かない

階段で足を滑らせて負った右脇腹というか腰の怪我、なかなか痛みが引きません。ずっと痛いというよりも、ちょっとした動き……例えば机の上にあるボールペンに手を伸ばそうとする、例えばベッドで寝ていて寝返りを打とうとする……そういう動きをするときに、激痛が走ります。そのため、少し動くというときに勇気が入りました。どうやったら痛まないような動きができるか? いろいろと工夫をするのですが、うまくいくときもあるし、そうでないときもあります。

陳腐な言葉だけど、健康のありがたみがよくわかった

ボールペンを取る、寝返りをうつ、そういったとき、自分の体がどう使われているのか? なんて普段は気にしません。でも、こうやって怪我をすると、そういった動きのときでさえ、体の各部は総合的に機能して、目的を達成するようにしてくれているのだと知ることができました。

ボールペンを取るときにがんばっているのは、腕だけじゃないぞ!

と痛みを伴って腰が教えてくれました。

陳腐な言葉ですが、怪我をしてはじめて健康のありがたみがわかるというものです。

午前中は、仕事がんばってみようかな

それでも、全く動けないわけではないので、午前中はがんばって仕事して、午後に病院に行こうかと考えています。気を張っていればなんとかなるんじゃないか? と考えています。

何しろ、担任する子どもたちと一緒に過ごすのは、今週で終わり、それも、定年を迎えるわけですがから、この5日間は、自分にとって最後の大事な時間にもなるわけです。なんとか自分の体に頑張って欲しいと願っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?