11月22日(日)~28日(土) 文フリやりきった
11月22日(日)
いよいよ文学フリマ当日がやってきた。看板の前でポーズを取る佐藤先生。
感染症対策として、いつもより机の間隔が広い。隣の机とのあいだも少し空いている。窮屈さがなくていい。値段はちょっと高くしてもいいので、ずっとこれでやってほしいな。
開場と同時に、何人かがブースにやってきて、新刊の『ELITES Vol.2』を買っていく。『Vol.1』を一緒に買う人も多い。いい売れ行きだ。
今回はエリーツと僕で3ブース取っていて、僕のラインナップはこんな感じ。
滝本さんの本もよく売れていた。
こんな状況なのでどれくらい来るかと思っていたけど、意外と人が多かった。あとから確かめると、4000人くらい来たらしい。コロナ前は6000人だったので、まあまあ来てた。いつも人多すぎ感があるので、これくらいがちょうどいいかも。
この日聞いた小説のメモ:ローラン・ビネ「HHHh」、道尾秀介「向日葵の咲かない夏」、安部公房「箱男」
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