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mamagotohouseでの暮らし

電車の中、せっかく作ったインスタのハイライト「ままごと暮らし」が全然更新されていなかったので、写真を増やすためにストーリーを一気に更新した。

最近の写真をぽこぽこ上げていった。誰かが残した辛子と芥子色のシャツ。一瞬で売り切れる母の赤飯。BBQの次の日、雨に打たれるフライパン。束の間の晴れのひに干されるのくま。毎日のヨーグルト作り。はるかのタコライス。テーブルにおっぱらがられるものたち。

ちょっと前に遡ると、ヘトヘトで帰ってきたのにアリ駆除をしてくれるくりすさん。りょうちゃんのひとりごと。裂かれる蒸し鶏。


本当に2ヶ月だけの生活だったのだろうか。もっと前から住んでいたような気もする。そうやって思う事ができる人たちと暮らす事ができたのはわたしの財産だ。

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家族や他の人と一緒に住むことにとてつもなく抵抗があった。自分の“素”を晒すことは怖かった。“巣”にいるわたしは別に真面目でもないし脊椎なんてなさそうな生き物になる。

けど母がものすごいスピードで自身のことを自己開示をしてくれるから、わたしは安心できたのかも知れない。

母はとても笑顔の可愛い、美味しいご飯を作り出すひと。そんな人がたくさんの苦労したこと、楽しかったこと、そして怒っていることもしてくれるからわたしは安心できたのかも知れない。

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いつか忘れてしまう前にと思って、noteを書き始めたがそんなに慌てる事もないのかも知れない。ままごとでの暮らしはわたしの支柱になっている。

コーチングスクールに通いたく、note頑張ってます!!サポートしていただいたお金はスクールの入学金にしようさせていただきます!