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わたしとポルノグラフィティ #1~2012Spark~

Amazon Music Unlimitedヘビーユーザーの私。
普段はオフラインで利用しているので、曲は軒並みダウンロードして聞いています。

ふと、「そういえば最近、ポルノのあの曲聞いてないな?」と思うことがあり、オンラインにして確認してみると、想像以上にDLしてないことに気づきました。

わ~この曲めっちゃ懐かしいな」「えっ、この曲めっちゃいい曲じゃん!?」なんて思いながら、久しぶりに聞く曲たちに浸っているとこんな曲が。

修羅場を演じる時代劇の ど真ん中に立ってるみたいだ
襲ってくる刀を避けて 「2012」の街に生きる

2012Spark 歌詞より

2012Sparkニーゼロイチニー スパーク)」。
ガツンと来る疾走感と男らしさが特徴的な曲です。

タイトルの通り、2012年発売の35枚目のシングル。

…2012年!?!?!?!?

と、我に返って思ったのでした。まさかの10年以上前の曲という。


この曲が発売された2012年というと、私は高校3年生の18歳。
(細かく言うと、このシングルは2月発売なので、まだ私は高2の17歳。麗しきJKライフ真っ只中)
「箸が転がっても爆笑する」とかなんとかいう高校生活は…送ってませんでした。

決して楽しかったとは言えない高校時代、支えてくれたのがポルノだったと思っています。大袈裟じゃなくて。
もしポルノを好きになっていなかったら、あの時私は何が好きだったんだろう?
今、どんな人生を過ごすことになっていたんだろう?
そんなことを思うぐらい、ポルノとの出会いはとても大きいことだったと思います。

その頃はまだサブスクとかがない時代。CDがまだまだ現役の頃。
発売情報が発表されると、すぐCDショップに予約しに行って、帰り際に寄ってフラゲしてた記憶が。
どうやって買ってたか記憶が無いけど。

急いで帰ってパソコンを起動して、待っている間にCDのフィルムを剥がす。
デスクトップ画面になったら、CDをパソコンに入れながらiTunesを立ち上げる。
キュイーーーンという音と共にデータの取り込みが始まり、その後iPodにインポートする。
それがまた楽しかった気がします。

今となってはサブスクなしでは生きていけない人間になってしまいましたが、それでもなおCDは買ってしまいます。
キンプリちゃんたちなんかはCDしかないし。

もちろんそれもあるけど、やっぱり手元に置いておける愛おしさみたいなものがあるなあとか思ったり。
あと、特典映像目当てで買ったりもします。
まんまと策略にハマるヲタクでした。


「わたしとポルノグラフィティ」をシリーズするかは分かりませんが、とりあえず #1 とはつけてみました。笑

でも、サムネは、その時振り返る頃の写真を使おうとは思っていました。
10年前の写真は何故かなくなってて(笑)、残ってたプリの一部でした。

おわり。

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