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【大学受験】 地理 東大でも問われたことのある論述頻出テーマ!〜パスチャレ#409〜

                                                                                        Written by よーだい
こんにちは!

毎日スキーに勤しんでいるよーだいです!

最近は新潟の越後湯沢にある旅館で、働きながらスキーをしています!

新潟に来て感じたことは、「とにかく米が美味い」。これに尽きます。

白ごはんだけで十分食べられますし、卵かけご飯もまた格別。

みなさまぜひ越後湯沢へお越しくださいませ。

それではここからはパスチャレです〜!

今回は地理です~

2:15 火曜

それでは答えを見ていきましょう!!

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2:15 火曜 解答

以下のような模範解答が考えられるでしょう。

(解答例)
少子高齢化で社会保障費が増大、税収が減少し、国や自治体の財政を圧迫するとともに、公共サービスの維持が難しくなってきた。そこで、合併による組織の効率化で人員や費用を削減し、地方自治体の財政力強化を図ったり、国の財政悪化から地方への補助金を削減する狙いから。

「平成の大合併」によって、約3,200存在した市町村数が1,800を下回るほどになりました。

議員の数を減らしたり、医療や福祉、教育などの公共サービスを効率よく運営できたり、支出を減らすという点では効果が上がっている自治体も多いです。

その一方、もともと財源の乏しかった、人口の少ない市町村の公共サービスは切り捨てられる恐れがあります。

合併による公共サービスの効率化は避けては通れない道です。どうやったら質を落とさずに公共サービスを維持できるか、模索していく必要があります。

今日のパスチャレは以上です!!

明日もお楽しみに!!

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東京大学 文学部 2年 よーだい

憧れの街、東京にやってきた生粋の上京ボーイ。

生誕以来、一度もパスポートに触れたことがない純正ジャパニーズであるが、得意教科は英語。現役時代に日本史と世界史で受験したにも関わらず、浪人時には日本史と地理で受験に挑んだ変態。

いろんな人と話す中でいろんな考え方に出会い、自分の考え方へと柔軟に組み入れながら、自分だけの考え方を作っていきたいと思っている。


受験生の皆さん、いよいよ受験本番が近づいてきました。

受験本番、難しい問題が出題されるかもしれないけど、問題を楽しむことも忘れずに!!

僕が大切にしている言葉に、「ケセラセラ(=なるようになる)」があります。

いろいろ心配して、不安になって、問題が起こっても、最後は落ち着くところに落ち着きます。緊張で押しつぶされそうになったら、最後は気楽に構えていきましょう。

戦ってこい!!


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