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ほっちのロッヂの記録8:表現のアンテナを増やす

2月から、ほっちのロッヂで過ごしています。

続けられるかわからないけど、記録できる日はnoteに記録していこうと思います。
京都から帰って一日目。京都での感覚ががびゅんびゅんつながってる!


今日のまなび:表現のアンテナを増やす

昨日まで京都にいて、Stella Aura:の1期のみんなと合宿。
そこでやってたのが、踊ったり感覚遊びしたり、15秒の舞台でいまのグッとくるものを表現したり。

普段、言語によるコミュニケーションに頼りがちで、対話は言語でしかできないと思いがち。
でもこの合宿で、私が小さいころにグッと感じたものごと・そのときの感性を思い出すワークをして、自分の内側の世界を言語以外の方法で感じたり、それを言語を使わずに表現したり。

言語で伝えようとするよりも、居心地の良さを感じるときもあった。
よなよな踊っていたのも楽しかった。初めて吹く篠笛が私の息使いを響かせた。鴨川の音を聴きながら目を閉じて、地面の冷たさをただ感じた。

私はもっと、言語以外の方法で何かを感じ、表現したいと思った。(といいながらnote書いてる笑)

ほっちのロッヂでともに過ごす子どもは、普段から言語以外の方法で表現をする。
私の動きやかける言葉に、手や身体全体を使って、答えてくれる。
このやりとりが、言語中心のコミュニケーションばかりの人間には、もどかしかったり、悔しかったり、つらかったりする。

でも実は、普段のやり取りも、言語以外の方法で伝わっているときがあると思う。気づいていない、敏感になれていないだけで。

言語以外の表現のアンテナを増やすことで、感じられる世界、感じられるだれかの想いが広がる。
子どもたちから、アンテナをたくさん勉強させてもらいたい。
この子たちに負けない、表現者になっていきたい。


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