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2021/1/5記事 東大・京大の「勉強の超基本」

記事よりポイント要約

【方法1】ひたすら「読む」
【方法2】「答えを見ながら」問題を解く
【方法3】「3T(つまらない・つらい・耐えられない)」から脱する

シンプルですが、集中して基本動作を繰り返すところにポイントがありそうです。ビジネスシーンでは「資格取得の勉強」や「企画プレゼンの練習」などにも応用できそうですね☆

スポーツで例えると、プロ選手が子供から「どうすれば上手くなれますか?」という質問へ回答するとき、言葉は違えども、すべて「練習することだよ」に尽きていると思います。(方法1)

次に「上手い選手の動きを真似る」「いろんなチームの試合を観る」という回答もありますね。イメージトレーニングという意味もあると思います。(方法2)

最後は「試合を意識して練習する」です。練習のための練習では単調になったり、集中力が続かなので、ミニゲームや3対3などを取り入れることで実践力が付きます。また、試合形式の早い動きの中だと基本動作が雑になることもあり、新しい課題が見つかって次回の基本練習の励みになることもあるでしょう。(方法3)

よくスポーツでは「走り込み」というメニューがあります。私ふくめ、苦手な人も多いはず(笑)
これも、「本番のコートと同じ距離をダッシュする(瞬発力)」「試合時間の半分を目安に走り続ける(持久力)」という設定や意味づけをして取り組むと大きな効果が得られると思います。


私のオススメは、こういった取り組みを数値などで記録に残し、時々振り返ることです。数値の変化が自分の成長として実感できますし、課題も見えます。

資格試験なら、本番と同じ時間数(90分~120分)で過去問やサンプル問題に取り組んでみることです。おのずと1問あたりの処理時間や回答数・正答数を計測することで現在の実力が掴めます。そこから小さい目標を設定して、日々クリアし続けることで数か月~半年のスパンでも勉強を継続できます。

ということは「継続は力なり」が最終的な真理となりますね(笑)

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