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金融星座観測 老後資産形成のための投資方針(2022年時点)


●参考







色々読んでおきながら、一番腹落ちしたキーワードは、ナニワ金融道の「下手を打つな(損するな)」でした。最後はやはり基本中のキホンというか、王道に行きつくのですね(笑)

金融商品に興味を持ったきっかけと、現状を少しまとめます。私はプロではなく、堅守重視の素人です。なので小規模な実践をふくめ勉強中です。

遅ればせながら2015年に「老後3,000万円」問題に危機感を覚え、いろいろ情報収集して検討した結果、投資信託という金融商品を知り、2016年から老後のための資産形成を細々と開始しました。
(キャリア相談者の方と話すネタにもなりますしね♫)

その後、渦中の老後必要資金額の見直しが行われ、3,000万円から「2,000万円」に引き下げられました。細々の投資額なので、なんとか目標に、近づければという思いでやっています。
FIREは目指していません。(無理っす)

資産形成方針と金融商品の組合せ(2022年時点)

【長期】 
65歳以降使用・・・ iDeCoにて、投資信託商品(主に米国株+日本国債)を運用して800万目標


【中期】 
60歳以降使用・・・ つみたてNISAにて、投資信託商品(主に国際分散)を運用して600万目標

【短期】 
適時使用・・・・・  ネット銀行にて、外貨預金・定期積立預金・一部投資信託商品を運用して300万目標

上記の計画がすべて上手くいった場合、合計1700万+60歳以降の追加貯蓄300万となり、目標の2,000万円に近づける算段です。

リターン率を開始時点からカウントすれば、平均5%です。直近は、ウクライナ情勢もあり、▲5%以上です(笑)

色んな方の助言にあるように、とにかく、資産形成を止めずにコツコツ続けられるよう、掛金の確保のために必要な支出統制をしていきます。

また景況や金融商品について継続的に学び、最適なポートフォリオを調整することも大切ですね☆

各商品のスイッチングの手数料が掛からないという意味で、iDeCoにて様々な商品を購入したり、ポートフォリオの変更を体験してみるのも良いなと感じました。




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