人間のすなる日記といふものを

たぬきもしてみむとてするなり。
ごきげんよう。
相撲ドラマに触発されて、はて四股とはどんなものでしょうと、夜中に家の外で静かに片足を高く上げた瞬間、隣のお家のわんちゃんがけたたましく吠えはじめた夜を乗り越えて、主様いかがおすごしでしょうか?

長文を書き散らかすことでしか、安定しない情緒がある、古のメンヘラでございます。そういえば、noteのアカウントを取得したまま、放置していたなぁなどと思い出し、せっかくなのでぼちぼちだらだらすることに致しました。

過去に書いた、碇司令への想いはそのまま残しておくことに致します。
テンションの違いをどうぞごゆるりとお楽しみくださいませ。

記事を書き溜めてから、アップしようと思っていたのですが、ギリギリをいつも生きる獣には、計画性と貯蓄性が皆無でございました。
なるべくこまめにできたらいいなぁという気持ちでいっぱいでございます。

さて、「メンヘラ」という市民権を得た言葉ですが、どういった印象をお持ちでしょうか?
辞書には載っていないのでしょうか、実日本語表現辞典さんの説明がとても的確な感じがします。「メンヘラ」って初めて聞いたよ、という方はぜひググっていただいて、ぜひWelcome to Undergroundでございます。

定義も意味も曖昧な言葉ではありますが、メンヘラ自認をしながら、生き延びてしまっております。一定年数を経て思うのは、「メンヘラは治らない」ということです。それでは、今現在もバリバリのメンヘラ突っ走っていますかと問われると、そんなことはないんですね、メンヘラ続けるのにも体力がいるんだと痛感している、多少の分別を得たメンヘラ(穏)という感じですね。
多少の分別を得たので、たぬメンヘラは不必要に夜更かし致しません。夜が深まれば深まるほど、情緒は混沌の一途を辿っていきます。なんかそんな感じで、太陽を浴びろみたいなことを、アンミカさんも仰っていたような気がします。
多少の分別を得たたぬメンヘラは、お薬の用法容量もしっかり守ります。

メンヘラの成れの果てから、日常とか、作品の感想を書いていければなぁと思っております。

それではまた、深夜の街中を徘徊しながらごきげんよう。

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