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根拠のない成功の気持ちから

『 根拠のない成功の気持ちから行動する 』
これは情報発信で学んでいる、OMC・シリュウ氏から出た言葉でした。
やった事も無いことへのチャレンジ、根拠を作ってから出ないと成功しないのではないか、そんな事を考えていてはスタートも切れない、まずはやってみる。

そんな事を常に思うようになっている
野菜など栽培しています まるはな農園 です🍅

今日、同じような心に響く言葉に会いました。

『 物事は 肯定的 批判であれ 』
物事、チャレンジする前からダメだと思う人が多すぎる。
物事の入り口から、これはダメだ、これは間違っている、そんなもの実現できるわけないと言ってしまえば

         ⬇️
 
      そこで物事は終わる
      その先が始まらない

僕も以前はそうでした。やる前から自分には無理だらうな、やった事もないのにそれは間違っていると思ったり、やった事も無いのに否定したりしてチャレンジして来なかった、思ってことで自分から物事を終わらせていたんだと気づきました。

この物事は肯定的批判であれ は
物事を始めるのにまずは肯定的に賛同、認め、やれると思うところから始めそれから批判しろと言うものでした。
そこでこの批判というものは一般的に物事を否定する事のように思ってしまうのですが、この批判を
批評的に判断する、分析的に考える という意味を持っているので否定とは意味が違ってくる。

まずは肯定から入ると➡️やりたい事なんとかならないかな、もしかしたら実現できるのではないかという気持ちになる。

そうなると➡️そのやりたい事どうしたら実現でるか、どうしたら解決できるだろうかという気持ちになる。

これを続ければ必然と解決に向かっていくと言うのです。
必ずしも全てを受け入れる訳ではなく、客観的に何が正しくて、何が違うのか、考えていけば改善していく。
それなのに、自分のアイデアさえ否定してしまって自分からアイデアを消してしまう人が多いようです。

まずは自分に共感し賛同して自分と一緒にスタート、行動をしてみる。
でなければ何も始まりませんよね。

スタートを切るきっかけの再確認をいただいた『物事は否定的であれ』の言葉は
以前、カンブリア宮殿でも出演された、(株)NejiLaw・道脇裕社長 からでした。
(株)NejiLaw(ねじろう)はあらゆる場所で使われている「ネジ」、そのネジはどんな工夫をしても緩んでしまうのが常識だった世界に緩まないネジを生み出した道脇社長で、「ネジの螺旋構造をやめる」という常識外れの発想で緩むのを解決した人物です。

いつでもスタートは切れます!
でもやったことの無いことへの不安の心が自分にブレーキをかけてしまいます。
誰でもやった事の無いところからのスタートです。
僕もチャレンジして、批判して、改良を加えて成功をつかむ。
がんばりましょう。

ありがとうございました。

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