人新世のパンツ論⑯―特別編I・ペペッティ、ココッティ、スキャンティ
“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。
Utaro名義の文藝ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました!
「人新世のパンツ論⑯―特別編I・ペペッティ、ココッティ、スキャンティ」。
なぜこんなに長く「人新世のパンツ論」が続いているのか、自分でも半分呆れている面がありますが…急転直下、続いています。特別編全4回のうちの1回目です。
大阪出身の下着デザイナー“ココ娘”、鴨居羊子(かもいようこ)さんのペペッティとかココッティとかスキャンティっていったい何? という話。
以前私は全く無知でしたが、女性下着の革命を起こしたのが、鴨居さんだといっても過言ではありません。
ある造形の、ありふれた直線や曲線をちょっとだけ深くカーブを描くと、それが実に下着として全く違った機能をもたらす、といったことに、私はとても感心しました。脚を細く長く見せるための下着とか、ブラジャーのラインを見せない下着とか。きめ細やかな機能と、おしゃれとが一体になってる女性下着は“ココ娘”鴨居さんの真骨頂だったのではないかと思います。
ということで、ぜひご一読ください↓↓↓。
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人新世のパンツ論⑯―特別編I・ペペッティ、ココッティ、スキャンティ
https://dodidn.com/blg/2024/10/post-5713/
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