マガジンのカバー画像

Utaro Notes更新情報

102
執筆者Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート。 https://dodidn.com/blg/
運営しているクリエイター

#dodidn

かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈4〉

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈4〉」。 今年3月に英国のBBCでジャニー喜多川氏の性加害疑惑のドキュメンタリー番組が放送され、4月にカウアン・オカモトさんが日本外国特派員協会で性被害告発の記者会見をおこなってから、4ヶ月が過ぎた。果たしてこの問題は、被害者の方々の救済を始め、解決へ向かっているといえるだろうか。 日本社会

黒ネコから「黒ネコのタンゴ」へ

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「黒ネコから『黒ネコのタンゴ』へ」。 我がウェブ小説サイト[架空の演劇の物語]における田中雄大さんの黒ネコの話から、私自身の幼い記憶を辿って、「黒ネコのタンゴ」の歌を思い出しました。この曲、日本人の作曲ではなかったのですね。知りませんでした。 ということで、ぜひご一読下さい! 皆様のご意見・ご感想もお待ちしております!

文芸ブログ[Utaro Notes]引っ越しました

Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 この度、Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]のURLを変更し、リニューアルいたしました! リニューアルした[Utaro Notes]では、これまでの過去の投稿文はもちろんアーカイブしてありますので、ブログ内検索、カテゴリー検索、タグによる検索、投稿年・月による検索、また関連記事の参照など、見たい記事の抽出がしやすくなっています。 尚、旧ブログも当面残し、閲覧可能ではありますが、新規の投稿は

古き良き『洋酒天国』―ふたたび49号

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「古き良き『洋酒天国』―ふたたび49号」。 かつて昭和30年代にトリスバーで据え置かれていた壽屋(現サントリー)のPR誌『洋酒天国』。これはもう酒好きにはたまらない伝説の月刊小冊子でした。第49号は牟田悌三さんの一芸やウンダーベルク、パーリンカの酒のエッセイがあります。 ということで、ぜひご一読下さい! 皆様のご意見・ご感想もお待ち

志賀直哉の『清兵衛と瓢簞』

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「志賀直哉の『清兵衛と瓢簞』」。 きっかけは、陳平さんのあの『ユーモア・センス入門』。そこに志賀直哉の『清兵衛と瓢簞』が紹介されていたのですが…。ちなみに、この作品にはちょこっと桃中軒雲右衛門まで登場します(?)。 ということで、ぜひご一読下さい。 皆様のご意見・ご感想もお待ちしております。

野末陳平のキスの定義

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「野末陳平のキスの定義」。 敬愛する陳平さんのベストセラー本『ユーモア・センス入門』から、「キスの定義」についてご紹介します。してるひと・してないひと、したことあるひと・したことないひともひっくるめて、キスについての雑学でございます。 ぜひご一読下さい! おっとそれから、ブログ[Utaro Notes]はこの度総計25万アクセスを超

鈴木清順の『ツィゴイネルワイゼン』

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「鈴木清順の『ツィゴイネルワイゼン』」。 内田百閒の原作を拡張して「サラサーテの盤」の神秘性を存分に引き出すことに成功した鈴木清順監督の映画。当時私は小学3年生でした…。 ぜひご一読下さい! ご意見・ご感想もお待ちしております!

桃中軒雲右衛門の肉声を公開!

 先月、Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]にて、「天才浪曲師・桃中軒雲右衛門」を投稿しました。  実はこれを投稿するにあたり、ぜひとも雲右衛門のレコードを入手して、その天才浪曲師の浪花節を聴いてみたいと思い、SP盤の入手に奮闘いたしました。  その結果、幸いにもライロフォンの『大石東下り』(明治45年発売)を入手することができました。  さすがに明治期のSP盤なので、傷みはひどかったのですが、なんとかこれをハイレゾでデジタル録音し、ノイズ等の軽減処理を施し

ブログ[Utaro Notes]はサブカルの宝庫

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート。” Utaro執筆のブログ[Utaro Notes]は、サブカルと芸術を主なテーマに、不定期更新しています。現在、総計24万7千アクセスを超えました! 読めば病みつきになること必至です。 あなたもサブカルにどっぷりと浸かれば、人生観変わるかも? 時に美しく、時に軽やかに。