パン屋を開業します
6月から準備を始め、8月オープンを目指してましたが、コロナの影響で9月に延期しました。
これから開業したい方に参考になればと思います。
店舗について
今回の店舗は元パン屋だった居抜店舗です。
機械はひととおり揃っており、内外装工事、追加の冷蔵庫などの機械位の出費で済むかとおもってました。
思いのほか高かったのが、テナント契約金。
家賃、保証料、保証金、礼金、仲介手数料で
50万ほど掛かりました。
7月から契約だったので、当然収入は無いけど家賃は発生します。
融資について
いろいろチャレンジしたいと思い、政策金融公庫からの借り入れにしました。
業者さんから見積りを取り、創業計画書を書き、
面談して、相談から融資まで約1ヶ月。
見積りを取るにあたり、大まかな構想が出来てないといけません。
やりたいことの明確化、それに必要な機械の選定。
店のイメージの決定。
今回は途中からブランディングデザイナーにお願いして、店のブランディングをお願いしました。
公庫に提出する書類を書く段階で、ここまでの自分のやりたいこと、必要な物が決まっているので、面談はそれを説明するだけで大丈夫でした。
面談が終わって審査に入ます。
審査には3週間かかりました。
コロナ関連の融資が多く、審査に時間がかかるとのことでした。
3週間の間に3回ほど、質問の電話がかかってきました。
やきもきしましたが無事審査も通り、書類のやり取りをして、融資がおりました。
やっとここからスタートです。
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