カフェ ペット看取りーとって?
いつもスキありがとうございます😊読んでいただけて嬉しいです✨
明日はいよいよカフェペット看取りーと✨✨どんなお話が聞けるのか、今からドキドキワクワクです💓
先日、仕事をしていて、フッと横を向いたら、これ。
衝撃を受け、思わず笑ってしまいました。
集中は一気に切れ、猫沼に落ちていくのは必然。
可愛すぎるだろ〜。猫って最高✨✨
さて。
カフェ ペット看取りーとって何?
ノートでも何度か「カフェペット看取りーと」、と言葉が出てきていますが、そもそも「カフェペット看取りーと」って何なの?と思われる方も少なくないと思います。
歴史
カフェペット看取りーとは日本看取り士会で行っているカフェ看取りーとに倣った物です。
カフェ看取りーとのモデルはデスカフェです。
このネーミングにドキッとした方もいるのではないでしょうか。
デスカフェは「死」をタブー視せずに受け入れ、カジュアルに語り合う場となっています。
1999年にスイスの社会学者のバーナードクレッタズが妻が亡くなったのをきっかけに「死について語り合う」カフェを思いついたのが始まりと言われています。
その後、イギリスの社会起業家ジョン・アンダーウッドが2011年にデスカフェ開催のガイドラインを出した事で広がりを見せ、現在欧米を中心に世界各地で開催されており、日本においても徐々に広がりを見せています。
日本看取り士会では、この「デスカフェ」を「カフェ看取りーと」と名付け、看取り士の手で各地で開催しています。
「カフェ看取りーと」のノウハウを応用して開催されるのが、「カフェペット看取りーと」になります。
開催への想い
カフェペット看取りーとでは、死は縁起の悪いものではなく、それまで懸命に生きた命に感謝する事を念頭に置いて開催されています。
話す事で皆様の心の重荷を取っていきたい、と言う願いで開催しています。
旅立ちについて、近しい間柄でも話せない、誰に話したらいいか、分からない。そういう想いを持った方も少なくありません。第三者だから話せる事もあります。
温かい飲み物と少しのお菓子を用意してお待ちしています。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます✨
※9月18日のカフェペット看取りーとは受付を終了しています。ご予約、お問い合わせ、ありがとうございます😊
お問い合わせは下記LINEまで。
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