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No.225:青色〇号

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赤の次は青かいな…ってまさにご想像の通り。手についてた青いインクがいい感じに色のついたおでんのゆで卵についちゃったっていうお話(大したことないし、食べちゃったんだけど、青い点がついたビジュアルはしゅーる)。たぶん指につけたのは朝インクを入れたときだと思うんだけど…

割と朝にパタパタと今日持っていくペンを確認して、インクを入れるということが多いので、いつも手が青かったり緑だったりします。まあそーっとやればいいのですが、小瓶からとるとかもぞもぞやってるとね。以前も書いた通り、水の激落ちくん大活躍なのですが、すっかり忘れてすごすとこんな羽目に。たまに化粧落としのペーパーを手に取ったら緑?っていうこともw どう考えても顔にインクを擦り付けてるね。

基本洗えばいいやの精神なので、いい年してみっともないのですが、まあしかたありません。逆の発想で、私のようなぶっきーでもインクが入れやすいインク瓶とは…と思ったのですが、カートリッジ使えばいいじゃんと言われそうです。

とりあえず、手が汚れる理由としては(ぶっきーだからは置いといて)、

・ヴィンテージものは特にだけれど、たまにキャップ内でインクが漏れてい、さて書こうと首軸を握ると自動的に手が青くなる
・小さめのインク瓶、またはインク残量が少ないと瓶を開けた縁に手がかかることがあり、当然指の側面が青くなる
・もともとバランスの悪いインク瓶は手の汚れよりは大事故(ひっくり返す)を防ぐのが大事⇒ヴィスコンティのイレモノ…(プラなのに、底面積が小さい)
・しっかりニブを漬けないと上手く吸えないタイプのニブは結局上げたり下げたり、傾けたりしてるうちに手が青くなる
・吸いにくいコンバーターはちょっと押さえぎみにしたりしているうちになぜか手が青くなる⇒con40だよ(調子の悪いときのウォーターマンも)
・レバーフィラーのタイプはレバーの開き具合を慎重にやっていると他がおろそかになって気がついたら手が青い

…なんかいくらでも書ける気がしてきた。
そんなわけで今日も安定の緑のゆびでこれを書いています。

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