死にたい日には。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

活動終了報告から1ヶ月経ちましたでしょうか。
今でもこの文字を見るたびに涙が出てきます。
胸が古いガムテープで締め付けられてるような苦しさです。

さすがにTwitter見たとき駅にいたからそのまま飛び降りるかとも思ったし(さすがに酔っててそんな気力はなかった)
電車の中では酔いも回ってたタイミングで人目も憚らず大号泣してました。

そして発表からこの1ヶ月間本当にどうしようもなく忙しく、休みの日は転職活動のため静岡に行き、仕事は仕事で群馬に戻ってきてとんぼ返りで。本当に疲弊というものはこういうことなんだなと。心も身体も疲れ切ってて何も考えられないんだなって。

幸か不幸か何も考えられない時は活動終了なんて忘れて時間がただ経つのです。でも、ふと思い出す。残りわずかな時間。ものすごく胸が締め付けられて、どのタイミングを見ても仕事、面接、ああ会いたいなと思ってもいけないもどかしさ。
ここまで私は無力だったかと思い知らされる瞬間。
所詮無銭ヲタからのぽっと出なんで。本当にごめんなさい。

転職でどん底の私は本気で「死」について考えました。簡単に体が動きそうになる怖さ、もしかしたらここでよじ登れたら全てが無かったことになる。
今ここで死ねば辛いこともなくなる。
全てを忘れることができる。
どうやら辛いことが積み重なってしまったようです。

でも、さすがにラストライブで好き勝手やって大騒ぎしてから死のうかななんて思ってました。
1番楽しかった時に死ぬ。
みんなとワーワー言ってそのままどこかで消えるのも悪くないかななんて本気で思ったりしました。

モノは残るけど時は記憶は戻らない。
記憶を甦らせるたびに胸が締め付けられるのは24年生きて3日1回は経験してる(多くね?心臓の病気か?)
無銭ヲタだったくせに思い出は一丁前にあるんだよね。青春はアイドルに費やした女の子なので。
青春がごそっと消える。生で聞いて思い出すことはできなくなる。
今は1番それが怖い。だから、浮上してもあまり呟けなかった。苦しくて何も言えなくて、みなさんよりも全然お金なんか使ってなかったから。時間も使えなかったから。こんな最後ばっか行って図々しすぎるとも思った。こんな最後なのに行けないもどかしさ。頭の中は転職活動で頭がいっぱいでスケジュールも開けられない。私はどんな最低なヲタクなんだろうと卑下した。みんなの方が前向きに悲しんでるのに。もう言葉が出てきません。

言葉が出てこなくなったタイミングで1度この文章を終わりにします。

死にたい日には。またどうなるんだろうか。
ちょっと人生が変わってくれれば。それでいいなと。思って今日は久々の完全フリーなので1日部屋に引き篭もります。

それではまた。


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