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はじめまして。
さとうなほ(公認心理師・臨床発達心理士)です。

心理職として、
医療(大学病院・総合病院小児科、小児科クリニックなど)
行政(保健所、子ども家庭支援センター)
療育(児童発達支援センター)
に携わり、18年を過ぎようとしています。

文学部から児童学専攻へ進み、臨床に出てから「臨床発達心理士」を取得しました。院内では臨床心理士を持つ仲間と一緒に働きながらも、心理学を専攻していないこと、カウンセリングの専門ではないことが長年コンプレックスでした。
公認心理師資格ができ、取得できたとき、心理職として名乗ることに少しだけ自信が持てました。
コミュニケーション学、児童学を学び、「子ども」「発達」に関することは専門職として役に立ちたい。
目の前にいるご相談者にすぐできることを伝えたい。
何が分からなくて不安になっているのか、どんな見通しを持っていけばいいのか、小児科領域ではただ傾聴だけでなく、現実に役立つことや、保護者が「やっていけそう!」と思えること、スキルを身につけて応用してもらうことが必要だと思っています。

同じようにさまざまな機関で子どもたちに関わる専門家の仲間を増やし、子どもとその家族の笑顔を増やしたいと思っています。

佐藤菜穂


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