2016年1月第2週

8日(金)

どうも横浜マラソンへの参加を決めてから3ヵ月の月日が経った様子です。ということは、あと3ヵ月もせずに42.195kmでしたっけ?、それくらいの距離を走らなければならない日がやってきます。つまり、どうも オッサン のおしりに火がついているようです。ひょっとすると周りに少し焦げ臭いニオイが漂っているかもしれません。遅きに失したようですがようやく年明けから多少準備に入りました。しかしある程度の距離を走るには平日朝も走る必要が……(半泣き)。こういうときには上弦の月がオッサンの心を癒してくれます。

またまた上流の橋を折り返してT川とY川の合流地点まで帰ってきました。月とグラデーションの競演に少し走るのをやめてお写真の時間となります。

この日、仕事が早く終了しました。自宅最寄駅からの帰路の途中の白木蓮の木の先端に銀色のフワモコがついて寒い冬への準備万端です。行き帰りに春を想像させてくれるこの木の存在はありがたい限りです。

10日(日)

昼前に今年初めての等々力詣でです。目的はサッカー観戦ぢゃなくて市民ミュージアムで開催中の川崎フロンターレ展。ただ等々力競技場7番ゲートに掲げられている年ごとのチームの集合写真ですが、もう2015年のチームパネルをかけるスペースがありません。あまり表沙汰になっていませんがこの問題の解決のために、クラブ関係者は連日午前様で対応を迫られているに違いありません。個人的に オッサン は川崎フロンターレ2016年問題と呼んでいます。

川崎フロンターレも大したモンになりました。ついに江口寿史と肩を並べるようになりました。ハッキリとさせておきますが、オッサン の目的は江口寿史ぢゃなくて川崎フロンターレです。

市民ミュージアム正面入口から見た光景です。昔、日本鋼管が使用していた転炉の向こうに等々力競技場が見えます。この光景が川崎の今昔を象徴するような場所になるためにも、フロンターレにもうちょっと頑張っていただいて念願でもある初タイトル獲得を願わずにはいられません。

前のグランドでラグビーの試合越しに等々力の写真を撮っていたら、足元に今年の第一ホトケノザ、発見。少し小ぶりですが今年はT川の河川敷ではなく、ここ聖地・等々力でお初に出会いました。

オッサン、モチロン江口寿史展を見てから川崎フロンターレ展へ寄ってきました。学生のころ、キャンパスで見た○○さんのような姿の女性の絵に、デザイナーズ&キャラクターズやバブルという時代を思い出しました。地上げ屋なんていう職業もありましたっけ?!。フロンターレ展は毎年少しづつクオリティを上げつつありましたが、今年は大いに進化していました。OB選手を選ぶコーナーはさすがに2チーム分の22名に絞ることが困難なので途中で抜けてきました。改めて気がついたのは、3年連続にして2015年の得点王の大久保嘉人の挙げた23GOALのうち19GOALを両親からもろうたこの両の眼で直接目撃していたという事実です。自分でもビツクリです。少し出かけ過ぎましたかねぇ?。

この日の帰りも気になったので同じモコフワを確認してきました。ほんの少し、おとといと比べてフワフワ感がアップしているように見えます。


今週の新しい言葉:

「書初め」

1年の初めに書いて表現することはとてもいいことに違いありません。仕事始めを終えて、今年の書初めはこれっ!!!。何があったか聞くのは厳禁です。以上。


今週のパノラマ:
等々力競技場メインスタンド前。