番外編 - 自宅警備ねこ ChaCha の真夜中のお仕事

自宅警備ねこ ChaCha は夜中も万事に備えて警戒を欠かしません。

夜中、ふと おっさん が目を覚ますとつけっぱなしのテレビを代わりに見守っています。

たまに警備中にふと実母を思い出すこともあるようです。

時々、夜中目覚めると他人の毛布で『もみ もみ ちゅっ ちゅっ』をしています。

『もみ もみ ちゅっ ちゅっ』:新生ねこがおっぱいを吸いながら前肢でモミモミするしぐさの名残りの我が プチ親父 家での呼び名。

そのままの流れで休憩時間です。

『もみ もみ ちゅっ ちゅっ』に疲れると毛布を加えたまま、休息を取ります。

北側の部屋も毎日の巡回のルートです。

夜中パトロールで訪れた際には、寝付かれないでパソコンに向かう おっさん の股に手をかけて伸びをします。もちろん、爪を出すのを忘れません。

夜中の47歳の おっさん のトイレでも身辺警備を担当します。

おっさん は小を足すときも座りションなので手持ち無沙汰と思うのか?、自宅警備ねこ ChaCha はここぞとばかり手の届くところに陣取り『かまって光線』を発します。この時ばかりは おっさん も日頃の苦労をねぎらい、なでなで三昧で応じます。

ChaCha さん、本日も異常ありませんか?。引き続き自宅警備を頼みますョ<ハート>。