活動量計生活 - 3年目のまとめ

2011年11月9日から身に付け始めた活動量計ですが、去る11月9日で4年目を迎えることができました。この間、紛失したり(結局は出てきたのですが……〔苦笑〕。)、人にあげたりで、現在は3代目の活動量計オムロンの HJA-401F をポケットに突っ込んで生活をしています。

元々、糖尿病治療のため散歩をする必要に迫られて始まった活動量計生活でしたが、おかげさまでなんとか薬を使わずにコントロールすることができています。まぁ、この先どうなるかはともかく、この身体とはずぅーっと付き合っていかなければならないので、なんとか長持ちするように手入れを欠かさずにいきたいと思います。

この1年間で オッサン の生活には大きな変化がありました。9 to 5 とも monday to friday とはいきませんが、新しい仕事に昨年の12月から就いています。J-LEAGUE の試合の日に休日を取れて、歩くことができる、という条件を満たすなかなかいい仕事ですが、シフトが日によってマチマチなので生活のリズムを取るのにまだまだ四苦八苦しているところです。

では、この1年間の活動量計生活の結果をご報告します。

2013年11月9日~2014年11月8日に歩いた歩数
5650123歩

歩いた推定距離(1歩80cm換算)
4520km

具体的には、
東海道・山陽新幹線の営業キロ:1174.9km
九州新幹線の営業キロ:288.9km
東北新幹線の営業キロ:713.7km
です。

東京駅 から歩き始めて、博多駅 を過ぎ、鹿児島中央駅 で折り返し、
東京駅 まで戻り、さらに北上し 新青森駅 で折り返し、
東京駅 を通過し、新富士駅 を過ぎたあたりまで歩いたことになります。

イメージ

加えて合計38日間は持ち歩くのを忘れたり、長い期間パソコンにつながなかったことで記録を取れていなかったりしますので、もしその記録が取れていたら、名古屋駅、もしかすると 新大阪駅 あたりまでは到達していたかもしれないなぁなんて考えています。

新しい勤めに就いたときに想像はしていましたが、すごいことになったモンです。

その代償として明け方に足がツッテ目が覚めるという生活を手にしています\(^o^)/。

ここでこのような報告をさせていただいているのは、オッサン 自身が散歩(歩くこと)の重要性を実感しているためです。血糖値のコントロールに有効であるだけでなく、健康全般に明らかによい結果をもたらしています。頭の働きも明らかに以前と違いを感じますし、内臓(お通じ)や新陳代謝に効果があるように感じています。脳内物質の分泌にも効果があるようなのでうつ気味や抑うつ状態にある方にもぜひお勧めしたいと考えています。

まだ48歳の若輩モノ丸出しの オッサン ではありますが、短いながらも長く生きていることで感じる様々なことをありがたく思います。20・30代にはこういった思いには至らなかったですが、今まで皆さんから授かったモノをできるだけ還元していけるように長く続けていきたいと思います。

では、4年目はどうなるやら。

乞うご期待。