見出し画像

初めてアーシングをやってみた

こんにちは!アロマ心理学開発者大島鶴枝です。

アーシングってご存知ですか?

アーシングとは、靴やソックスを脱いで、裸足や素肌で地球の大地と直接つながることを言います。

タレントのローラさんが、インスタグラムで
「地球とつながるアーシング♪カリフォルニアではアーシングをする人がどんどん増えているんだよ♪アーシング(グラウンディング)とは、裸足になって直接大地にふれるというシンプルな健康法なの」

と紹介するほど、今、注目を浴びている健康法なのです。

慢性的な不調に悩まされる現代人

私たちの疲労感は、もう、慢性的なものになっていると言われていますが、その理由の一つに、脳疲労があります。

多忙なスケジュールに追われ、それによって、自律神経が乱れ、リラックスする際に分泌される脳内神経伝達物質のセロトニンがうまく分泌されない。

現代人は、脳が疲れているのです。

それに加え、オンライン化が進み、私たちの環境には、見えない電磁波がとりまいています。

電磁波とは、自然界にも存在しているもので太陽光線もその一種です。

Wi-Fiやスマートフォン、電子レンジが発するマイクロ波(高周波)、電気配線や家電製品から発する低周波などさまざまな種類があります。

オンライン化が進み、パソコンやスマホがないと仕事にならない現代人にとって、電磁波の影響は無視されやすいもの。

でも、この電磁波を体の中から排泄することができる時間があるだけで、私たちの心は、大きな安心感を得ることができるのです。

アース(地球)とつながる

私の仕事もパソコンがないとできない仕事なので、長年、肩こりに悩まされてきましたが、最近、この『アーシング』という言葉を知り、調べて、やってみたところ、思わぬ体感を得ることができたのです。

私の生活は、朝5時に起きて、ブログを書き、家事をしてメイクをして8時からオンラインスクールParfaitで1時間のライブ配信、

その後、某オンラインサロンでHRを1時間聞いて、コーヒーを入れ直し、ナッツを食べ、仕事。

16時に散歩し、17時〜18時の間に夕食、本を読んで22時就寝という習慣を行なっていますが、この散歩の時間に、アーシングの習慣を取り入れてみることにしたのです。

私はいつもの川沿いの散歩コースで、綺麗な芝生を探していました。

私が住んでいる大府市は、公園がとても綺麗に整えられいるので、なんの抵抗もなくできると思っていたのですが、

やはり、なかなか難しく、芝生の上でのアーシングは実施することができませんでした。

散歩コースを進んでみると、石が敷き詰められたちょっとした休憩所のようなところを見つけたのです。

ありがたいことに、道路には面していましたが、1本中にある道で、あまり車が通らない場所でした。

ここなら、できるかも!と思って、靴下を脱ぎ、実際にその石に足をつけてみたのです。

体の中に大地のエネルギーが入っていく感覚に浸る

冬ということもあり、ちょっとひやっとしましたが、足の裏を石につけると、なんだか、気持ちが晴れてきて、

美しい夕日と空に浮かぶ雲を見ながら、私は足からエネルギーが自分の体に入り、体内にある老廃物が足の先に出ていくイメージで瞑想をしました。

5分から10分くらいで、靴下を履いて、また歩き始めると、足が軽いのです!

不思議なほど、背筋がピンと伸び、軽やかな気持ちで、散歩をすることができました。

これから冬になって、裸足になるのがちょっと寒い季節ではありますが、毎日の散歩にこのアーシングを入れてみようと思えたのは、この足の軽さを経験できたからだと思います。

アーユルヴェーダの基本5元素

アーユルヴェーダは、生気・生命を意味する「アーユス」と、知識・学を意味する「ヴェーダ」の意味を持つ世界3大医学の一つ。

基本となる5元素(5 elements)「空・風・火・水・土」がとても大切だとされており、地球上に存在するもののほとんどは、この5つから成り立っていると考えられており、このエネルギーのバランスをきちんと整えていくことで不調も改善されていくと言われているのです。

アロマ心理学5つの心の傷のように、アーユルヴェーダにも、「ドーシャ」と呼ばれる3つの要素、「ヴァータ(空と風のエネルギー)」「ピッタ(火と水のエネルギー)」「カファ(水と土のエネルギー)」の人たちが存在すると言われており、

自分の性質にあった自然のエネルギーを入れること(食べたりすること)で体調が整うと言われています。

わたし達人間の体は60〜70%が水で形成されいます。

そして、私たちの体は、微弱な電気信号を通じて、脳を働かせたり、筋肉を動かしたり、食べ物を消化・吸収したりしているため、この電磁波によって、その信号が乱れることによって、慢性的な不調に悩まされることが多いくなるのです。

かつては素足で大地に触れることで、体内にたまった電気を定期的に放電し、バランスをとっていたのですが、

現代の生活様式ではそれが叶わなくなってしまったことによって、溜まった電磁波を放出することができない。

電化製品や電線から発せられる人工的な電磁波に日常的に触れる私たちは、電気が体に停滞することで自律神経の乱れや頭痛、耳鳴りや慢性的な肩こりなどといった症状に悩まされている可能性が高くなっているのです。

たった10分の毎日習慣に・・・。

私も、散歩の時間に毎日、取り入れて大地と繋がっていこうと思います。

画像1

https://petit-bon-aroma.com/guidebook/

あなたの応援が励みになります😀こちらの記事が良かった❣️役に立った❣️と思っていただけましたら、ぜひ、サポートの方、お願いします💕