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アロマ心理学

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私が開発したアロマ心理学関連の記事をマガジンにまとめています。アロマ心理学は人の性格と植物の特性を照らし合わせ、植物から持って生まれた人格を導き出す心理学です。 講座テキストと…
特別企画!リリースしたばかりのマガジンです。買い切りタイプなので、一度購入することで、記事をずっと…
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#noteでよかったこと

風の時代の主役は集団を輝かせるカリスマである理由〜アロマ心理学風のエレメント『自由型』の特徴

この世界の物質は「風」「水」「火」「地」から構成されるエレメントと呼ばれる4つの要素から成り立っている。 2020年12月20日まで約250年ほど続いた『土(勝利型)』のエレメントの時代が終わりを告げ、『風(自由型)』のエレメントの時代のパラダイムシフトの真っ只中を私たちは生きている。 今、この瞬間から、時代の変化に気がつき、風の時代をどう生きるべきかを、理解する必要があると感じます。 なぜなら、風の時代は『自由型』の時代であり、約500年以上続いた個人が輝く時代を経て

自分の生まれ持った個性を否定しない

こんにちは!おつーです( ・∇・) 先日、同級生との戯れにような恋が終わり、気持ちが萎えているおつーですが(ノ_<) あれから1週間が経ち、自分の気持ちを冷静に分析したところ、異性を選ぶ際の本質を理解できたため、 本日は、性的に受け入れられない異性に対しての精一杯の誠意は、先にお断りすることであるというお話をしていこうと思います。 アロマ心理学トーキングセラピーでの会話 アロマ心理学で人の価値観を理解し、他人との共通点を導くことで、自己受容を促進するために開催してい

私たちは生まれた時から全てを持っている〜アロマ心理学『心の理論』

多くの人は、社会的な集団生活の中で、人と違うことにコンプレックスを抱えて生きている。 私たちは、他の人との違いに敏感で、違うということに対して、人類は、差別をし、違和感を感じる人たちを集団から排除してきた。 だから、自分がほんの少し、他の人と違う部分を、他人に指摘されると、自己受容することができない。 でも、私たちは初めから完璧な生物で、全てを持って生まれてきている。 それを教えてくれたのがアロマ心理学心の理論であり、どうやって心ができるのかを理解することで、本来の自

周りからジワジワ攻めて口説き落とす男性〜アロマ心理学4つの人格『仲良型』

こんにちは!おつーです( ・∇・) 先日、同級生と久しぶりに再会し、まさか、全く興味がなかった男性に対して、恋する対象としてみることができるなんて!とびっくりしたというお話をしました。 私の好みは、昔から論理的で客観的な思考を持った、真面目で頑固な人。 愛想がよく、誰にでも優しい濃いめのお顔立ちのモテる男性よりも、人を寄せ付けないような色白で美形タイプの非モテ男性の方が好きという、とても変わった男性の好みを持っているのが おつーという特殊な生物なのですが(笑) 本日

コンプレックスが才能に変わる時〜アロマ心理学『真実型』アンゼリカルートさんの人生

第一印象って本当に大切だって思う。 人は、最初に与えられた情報がその後の情報にも影響を及ぼす言われていますが、アロマ心理学はこの初頭効果が、どの人格の『型』を持っているのかを決定づける大きな要因となる。 これは、私のように多くの人を見てきた人にしか、分からない感覚でもあるのだろう。 心で思ったことが外見を作り出し、その外見の印象によって、引き寄せる現実が違って来る。 彼女を最初に見たときに、すぐに『真実型』だって思うこの感覚。 そこから、話すペースや声のトーン、印象

自分のアイデンティティを取り戻すための恋〜アロマ心理学仲良型『オレンジ』の人の事例

ZOOMで初めて彼女と話した時、すぐに、「仲良型』だって思った。 印象がとても明るく、爽やかさと温かみのある彼女は、人に緊張感を与えない表情と気さくな振る舞いで、終始、笑顔で自分のことを話してくれた。 仲良型の人は、注目されたい、人に囲まれていたいという特性を持っている。 人情もろく、楽しい雰囲気が大事で、人に壁を作らないその温かさに、みんなが心を開く・・。 でも、同じ仲良型でも、私のようなレモンタイプとはちょっと違う。 私は、どうしても人に警戒心を持ってしまうとこ

似てない方の親が運命の鍵を握っている理由

脳は、時代遅れ欠陥だらけ(脳のバグらせ方〜世良サトシ著より) 人類の脳は、250万年前の二足歩行の猿人の時から、170万年の時を経て、火を使えるホモ属が誕生し、認知革命によって脳を大きくし、 単体で生き延びることを放棄し、集団で生き残る選択をした。(サピエンス全史より) この脳の進化の過程を見ても、脳が人類繁栄の歴史である1万年の間に、現代に適応できているとは到底思えない。 私たちは、狩猟採取民時代の狩りをしている状態のまま、現代に適応できていない状態で生まれてくるた

人にはなぜ、『心』があるのか

私の人生を振り返ると、大人になってから悩みを抱える人間関係の大きな部分を『幼少期の自分』が影響を与えていると感じる。 『聖なる予言〜ジェームズ・レッド・フィールド著』には、私たちは両親から肉体(体)だけをもらったのではなく霊的なもの(心)も受け継いでいると書かれています。 スピリチュアルで語るのなら、魂だったときに前世のカルマを刻んだ肉体を選び、そのカルマを活性させる親を選んで転生し、 スピリット(心)を成長させていく上で、両親との過去が今の自分に大きな影響を与えている