短歌とか短歌とか
眠らずに夜の帳を縫っている 綴じ合わせたらあすは来ないし
誰かが詠んだ短歌を読むのは今でも大好き
昔は短歌を詠むのが好きだった
素敵な歌っていうのは、あくまで私がそう思うってことだけれど、町を裏側から眺めて、一人でペンキを塗ってる女の子を見つけるような、そんな歌だと思う。
つまり発想とか、言葉のチョイスとか、私には無理かもと思うことが多くてやめてしまった。575の言葉を編むのを。
でも、下手だからといって歌っちゃだめというわけではなくて、私が望むことを、「うまいねって誰かに褒めてもらうこと」から「ずっと続けられているな、と自分で感じられることにシフトさせればいいわけだから、実は歌ってしまえるのだ。
ということで、やっぱり好きな短歌を詠む。うまくできたら誰かに見て欲しくなってしまうけれど。
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