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プチテアトルPETIPAにて「Mamichi LiveⅡ」

朗読と芝居がミックス「クリスマスプレゼント」

2021年11月6日・7日、PETIPA自社劇場プチテアトルPETIPAにて「Mamicchi Live Ⅱ」の公演でした。私一人の単独ライブです。
1部はひとり芝居を2本。ひとり芝居といっても1本は朗読と芝居のミックスですが。私の著書「こころが動く物語」より「クリスマスプレゼント」。本来は朗読の人が何役かをしながら進行し、私はアーロン役だけなのですが、今回はひとり。何人かの役は録音してもらい、私が朗読とアーロン役をしました。これをきいても一体どんな風に進行するのかちょっとわかりにくいですよね。ご覧になったら「なるほど!」ってなるんですけどね。
途中からは客席はハンカチで涙をおさえる姿がみられ、すすり泣きの声も聞かれ・・・本の世界にすっかりはまりきっていただけました。
今度マガジンで掲載していきますね。

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ひとり芝居「つるのおんがえし」パロディ

もう1本は「つるのおんがえし」。これはただの昔話ではありません。
昔話では、つるは美しい娘として登場しますが、オスだという設定にしたパロディです。語り役と鶴役、これをひとりで交互に演じわけます。
ご覧になった方々は「あの昔話がこーなる?」と大好評です。こちらも今後紹介していきます。

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2部はダンス・ダンス・ダンス!

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数えてたら・・・10曲以上踊りました。
東京や千葉、名古屋、京都、大阪の保育者の先生達、メンテナンスやトレーナーの先生、撮影でお世話になってるカメラマンさん、元ダンススタジオ時代の生徒さんなどなど・・・私の記念ライブだからとたくさんの方々が駆けつけて下さいました。
今回のライブは記憶力と体力勝負?な感じでしたが・・・皆さんを前にすると、パワー全開で最後まで乗り切れました。そして楽しめました!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

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