古着はちょっと苦手、の話
イントロ
今日は古着が苦手な話です。
ただ、結局最後は一瞬しかないというアイドルさんの話をします。
古着の話
先日、出身地の話をしたんですが、
地元はそれなりに古着屋が多い街でして。
(有料記事部分でごめんちゃい)
触れる機会が多いから、ふらっと古着屋入るし、
見るのは好きなんですが、
いざ、それを着る、となるとなかなか抵抗感が。
なんか心の奥が若干ざわざわってしてしまい。
なんだろう、このえも言われぬ感覚。
言語化しにくいんですが、まぁ、ざわざわです。
似たようなところで、昔から、図書館の本も苦手。
中古のもの、ってのもなかなか触手が伸びず。
ただ、必要な場面ではもちろん使ってます。
大学でそれなりに文献読まなきゃいけない時に
いちいち全部買ってらんないから、何十冊、何百冊と読み漁ったし、
最近では模型も中古でいっかー、ってものも多く。
改造前提だとむしろそっちのほうが気兼ねなくできるし。
話を戻して。
振り返ってみての理由として、
一つは他人を信用しきれてない、ってのもあるのかも。
前のユーザーがどんな人かわからない。
古着だって綺麗になってるとはいえ、
いや、どう着てたかわからんし、と。
くっさい人かもしれないし、
ましてや雑巾とかにしてたかも、、、
とかとかは、ちょっと盛りすぎですが。
やはり気になる。
もうひとつは、なんというか残留思念を感じてしまうところ。
前の人の思いが重い?みたいな。
前の人の人生が見えてしまうというか。
深く考えるな!
目の前の価値を考えろ!
もっと地球のこととか自分の理想とか
いろんなこと考えてたら前の持ち主のことなんか気にならないだろ!
というのは最近やっとわかってきましたよ。
大人になったのかな(遠い目
もう一つの苦手なもの
さて、
そんなことを思い出しながら、
そういえば、音楽でも似たようなザワザワ感を感じるなと思ったのですが。
それはカバー曲です。
曲って、初めて出会ったのが誰かってのに依存するというか。
わかりやすいとこでいうと、一つは夏祭り。
自分にとっての夏祭りはやっぱりWhite berryなわけです。
思い出補正もあるけど、あの時好きだった娘が歌ってたなぁ、花火行ったなぁ、あぁ、、、、とかなって、、、
ただ、自分より上の世代にとっては、Jitterin’ Jinnのものだって思ってるのだろうなと。
さすが原曲。これはこれで好きだけど、思い入れがないので、
ふーんくらいになってしまう。
もう一つの例が、モー娘。の過去の曲。
LOVEマシーンなんて、13年前の曲よ?
でも、モー娘。がモーニング娘。24と続いてる中で、
やはり代表曲の一つとしてLOVEマシーン歌ってたりすると
いや、君たちにはもっと新しいいい曲あるよ?
もっと自分たち世代でいいのを、、、って思ってまう。
若干、ここらが古着に対するゾワっと感と似たようなのを感じてしまう。
いや、おしゃれな古着だしリメイクしてるし、いいんだけどねー。
で、最近よく見させていただいてるアイドル「一瞬しかない」さんですが、
そこそこの歴史を経て、
最初期を支えた方が抜け、
中盤から支えている晴後すずめさんと、
昨年から加入の3人のうち残りの2人となる平野なずなさん、永井瞳子さんの3人となっていて。
でも音源化されたのが中盤の頃のなので
なので、
晴後さんの声しか現役ではない、、、
なので、一瞬しかないRadioで曲かかる度に、ゾワゾワしてしまい、、、
現体制から入った自分には、毎回カバー曲かかってるように感じてしまうのです。。。
一瞬しかないさんの現体制、新体制での音源を聴きたいわけです。
切に願う、そんな日々です。
台風10号のように紆余曲折してますが、
(この後も迷走します)
元の曲も知ってて、カバーで聞いたらこの曲いいよなぁってなることないなぁ、、、
そんなふうに思って生きてるわけですが、
なにが言いたいかってそれを打ち砕かれたわけですよ。
先日の一瞬しかないワンマン!
(急に始まる本題
すごくよかったですよね?
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