ドライフラワー　〜多分、私じゃなくていいね〜

多分、私じゃなくていいね〜。
冒頭からインパクトのある発言が飛び出す、2020年にリリースされた優里さんの名曲「ドライフラワー」。

多分私じゃなくていいねと思う瞬間はたくさん溢れているけれど、絶対私がいいよと思ってもらいたいという思いは、みんなどこか心に秘めているのではないでしょうか。

推しの誕生日なのでケーキを買ってお家で1人でお祝いするんです。と言うイマドキの若者。
万人にウケなくたって、誰かの推しになることでお金を稼ぐことができる今の時代。
みんなに認めてもらえなくとも、自分を推してくれる一部の強烈なファンを作れという勧めをあちこちで見かける。
ビジネスシーンでは売れるための戦略の一つとして確立しつつあるのではないだろうか。
対人業務のお仕事は特にそういうニーズに応えることが出来なければむしろ、淘汰されていくことは間違いない。

誰かの推しになれたらすごく嬉しいし、
誰かを推すことっていうことも楽しいし素敵だと思う。

スキされたいし、スキしたい。

そういう思いで今日も私のnoteを綴ることを楽しんでいます。