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ヴィジョンを一度鮮明にイメージしたらあとは1日一回唱えるだけです!

前回の記事では、

ヴィジョンは一度強くイメージしたら、
あとは忘れるくらいが丁度良いですよ〜

といったお話をさせて頂きました。

残念ながら意識で執着しているうちは、
引き寄せられることはありません。

執着を手放した時(忘れた頃)に
引き寄せは起こります。

よく、

■アファメーションで潜在意識に落とし込む


オリンピックの金メダリストの
インタビューなどで、

「プレーを思いっきり楽しめました!」

などと表現する選手がいますが、
引き寄せの法則はまさに、
そんな感じです。

試合中も、何が何でも金メダル獲るぞ!

と思っている選手は、大概、
途中で失敗します。

なぜなら、勝利への執着を
握りしめたままだからです。

スポーツ選手は、練習の時に、
徹底的に勝利のイメージを刷り込みます。

そして、試合中はそれを手放します。

引き寄せの法則でも、
まずは一度、イメージを鮮明に、
潜在意識まで落とし込みます。

落とし込むところが
スポーツで言うところの練習です。

そして、その後が本番(試合)です。

ではどうしたら、
ヴィジョンを潜在意識まで
落とし込むことができるでしょうか?

やり方は大きく分けて2つあります。

一つは誘導瞑想などで、
ヴィジョンを鮮明に描く方法です。

これは、カウンセラーやセラピストに
誘導してもらうのが一番良いですが、

セルフでもできます。

ただ、セルフでやる方法は、少しコツが
必要なので、ここでは、もう一つの
方法を説明します。

それは、

15分アファメーション法

です。

理想の自分やなりたい自分の姿、
引き寄せられている状態を、
言葉にします。

その言葉を15分間とにかく、
呪文やお経のように唱え続けます。

これで、潜在意識に落とし込むことができました。

あとは、1日1回、どのタイミングでも良いので、
この言葉を唱えます。

そうすると、潜在意識が、
それを引き寄せるために、
自動的に動き出します。

1度に何度も唱えると、
そこに執着が生まれてしまいますが、

1度だけなら、執着は生まれません。

それが引き寄せられるまで、
常に、動き続けてくれます。

要するに1度、アファメーションで潜在意識に
刷り込んだら、あとは、
それを習慣にするために、毎日1度だけ唱える。

ということです。
そうすると、

なりたい自分や引き寄せたいものを、
現実として引き寄せられるようになります。

で次回はアファメーションの言葉を
作るコツについて、
お伝えさせて頂きたいと思います☆

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