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感情とはまるで空を浮かぶ雲のよう

前回の記事では、
ご機嫌にフォーカスすることは
大切だけど、

自分の感情に素直になることは、
もっと大切ですよ〜

といったお話をさせて頂きました。

ご機嫌でいれば、
ご機嫌な現実を引き寄せます。

高い波動でいれば、
高い波動の現実を引き寄せます。

だからといって、

自分の感情を無視すれば、結果、
それが執着を生んで、

そのような現実を引き寄せて
しまいますからね!

じゃあ、ネガティブな感情が
出てきた場合、どうすれば良いか?

■感情を観察する


感情とは、空に浮かぶ
雲のようなものです。

浮かんでは消え、消えては浮かび。
を常に繰り返しています。

一つの感情をコントロール
できたとしても、

また、次々と新しいい感情が
浮かんできます。

そう考えると、感情とは、
雲と同じで、コントロールの
できないものなのかもしれません。

ではどうするか?

ただ、眺めて観察していれば
良いんです。

あ、今怒っている。

あ、今悲しんでいる。

あ、今喜んでいる。

あ、今楽しんでいる。

まるで雲を眺めるかのように、
感情も観察してあげれば良いんです。

自分の感情だけど、
自分の感情ではないかのように・・・

そうするとどうなるか?

不思議と、その感情と自分とが
切り離されていきます。

本来その感情は、
自分の感情であって、自分の
感情ではありません。

一部の感情を
コントロールできたとしても、

全ての感情をコントロール
することはできません。

そして・・・

ただ、眺めて観察しているだけでも、
良いのですが、

ここに思考を働かせると、
更に面白いです。

なんで怒っているんだろう?

なんで悲しんでいるんだろう?

そうすると、また、
新たな雲(感情や思考)が

浮かんできます。

そうしたら、また、それに対して、
同じように、

なんで?

なんで?

なんで?

まるで禅問答のように
それを繰り返します。

そうすると・・・

根底部分にある、
何かが浮かんできます。

この電子書籍

の中でも出てきますが、

ステムビリーフとか、コアビリーフ
という、根底部分にある思い込みですね。

多くの場合、それは、
無価値感だったり、罪悪感だったりします。

それが出てきたら・・・

もう、お分かりだと思いますが、
復讐も兼ねて・・・

この続きはまた、明日のメルマガで
お伝えさせて頂きますね☆

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