見出し画像

お金は本当に便利な道具ですか?

前回の記事では、

本当の豊かさのために、
多くのお金は必要ありませんよ〜

といったお話をさせて頂きました。

便利や効率ばかりを追い求め過ぎると、
大事な本質部分を

見失ってしまうことにも
なりますからね〜

そもそも、

■お金とは何か?


お金とは何でしょう?

お金もある意味、便利な道具です。

お金があることによって、
顔の見えない相手ともやり取りができます。

必要なものを瞬時に手にすることができます。

でも、これは、一見便利に見えますが、
顔の見えない相手と取引できるということには、

大きなデメリットもあります。

その一つが、

感謝の氣持ちを忘れてしまう

です。

本来、何かを手にするということは、
とても有難いことです。

心から感謝することです。

感謝が自然に湧いてきます。

でも、今のようにお金さえあれば、
何でも手に入る世の中だと、

それが当たり前になって、
感謝の氣持ちを感じにくくなってしまいます。

また、お金を介して手にするということは、
それ自体がどこから来ているのか?

どういう、経緯で、
ここに辿り着いているのか?

そうした大切な部分も
見えなくしてしまっています。

今日、食べたご飯は、
どこから来たものですか?

ここに到達するまでに、
どれだけの人が関わっていますか?

確かにお金は今の資本主義経済の中では、
便利な道具かもしれません。

でも、それによって
忘れてしまっているものがあることにも
氣付かなければなりません。

当たり前は当たり前なんかじゃ
ありませんからね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?