見出し画像

【後編】ON THE ROAD 2022 近年の傾向を分析して、セットリストを妄想する

こちらは前・後編の記事の後編です
前編を読まなくても大丈夫かもしれませんが、前編での経緯や分析をもとにセットリストを組み立てていますので、ご注意下さい。

前編の記事はこちら↓

【注意】
・この記事は若造の妄想と戯れ言で構成されています。発言には主観的な情報が含まれますので、ご注意下さい。
・実際のセットリストと予想が違っても、責任等は負いません。
・筆写はファンクラブ会員です。しかし会員以外で入手できない情報に関しては、論旨に必要な部分以外、基本的にぼかして書いています。また執筆時点での会報最新号となる231号には、ツアーリハーサルの取材の中で「ON THE ROAD 2022」のセットリスト内に組み込まれるであろう曲が複数ネタバレされています。そこの点に関しては基本的に触れず、あくまで「筆写の予想という体」で、セットリスト予想内に盛り込んでいます。


さてさて。

本格的に「ON THE ROAD 2022」のセットリスト予想をその前に、ひとつ考えておきたいことがあります。

【Welcome back to The 90's はあるのか問題】


ファンクラブ会員限定ツアーとして始まった「Welcome back」シリーズ。60年代の洋楽、70年代、80年代の前半とそれぞれの時代に発売された曲のみで構成されたセットリストでした。中止になってしまいましたが、本来なら2020年は80年代後半の曲のみの「Welcome back to The 80's part-2」が開催される予定でした。
そしてその翌年の2021年はON THE ROADのアリーナツアーが予定されていて、数年前から会場のブッキングも済んでいたとの話がありました。

新型コロナウイルスのパンデミックで当初のプランが崩れてしまいましたが、そう考えるとひとつ引っかかることがあります。

新型コロナのなかった世界線
2017年 FFF 60年代の洋楽中心
2018年 FFF 70年代のみ
2019年 FFF 80年代前半
2020年 FFF 80年代後半
2021年 ON THE ROAD アリーナツアー

80年代後半のあとには、すぐON THE ROADをやる計画だったということです。

――「Welcome back to The 90's」をやる計画はあったのでしょうか?

「誰がために鐘は鳴る」「その永遠の一秒に」「青空の扉」の3枚から構成されるセットリスト。80年代まで来て90年代をやらないわけないだろうとは思うのですが、やる場合を考えてみると、2021年にはON THE ROADがあるので、必然的に2022年以降にやることになります。しかし…

2017年 FFF 60年代の洋楽中心
2018年 FFF 70年代のみ
2019年 FFF 80年代前半のみ
2020年 FFF 80年代後半のみ
2021年 ON THE ROAD アリーナツアー
2022年以降 FFF 90年代のみ…?

2021年にON THE ROADが挟まっていることにより、「Welcome back」シリーズの流れが途切れてしまいます。

――ここがどうしても違和感なのです。

浜田さんがFFF2017年を構想していた時点で、すでに2018年以降の活動をどうしていくかをぼんやり考えていたらしいですから、このシリーズの着地点をどうする考えていたはずです。
この「Welcome back」シリーズはあくまでファンクラブ会員に向けた企画。
「ON THE ROAD」とはまた別の流れになのは承知しています。そしてそんな何年先のことも考えていないだろうという反論も分かります。

しかしツアーごとにしっかりとしたコンセプトを考え、活動の流れをつくってきた浜田さんです。1つの活動の流れをぶった切って、別のコンセプトを持つON THE ROADをやるでしょうか?

――ここでひとつ思い当たることがあります。
2017年に開催された「Welcome back to The 60's(The Moonlight Cats Radio Show のツアー)」第2部です。

Road & Sky - Shogo Hamada Official Fan Club Presents
100% FAN FUN FAN 2017 Welcome back to The 60's
“The Moonlight Cats Radio Show”

第2部
13:Darkness In The Heart -少年の夏-
14:旅するソングライター
15:さよならゲーム
16:花火
17:あれから二人
18:光の糸
19:君のいるところがMy sweet home
20:・・・ to be “ Kissin' you ”
Encore 01
01:夜はこれから
Encore 02
02:日はまた昇る

第2部1曲目の「Darkness In The Heart-少年の夏-」以外は、全て90年代以降の曲です
「Darkness In The Heart-少年の夏-」を2017年に演奏した理由は、ファンクラブ会報内で明らかにされています。それを踏まえると、2017年にやるという意味は理解できます。

それ以外を90年代以降にしたのは、ひょっとして「Welcome back to The 90's」以降をやる予定はなく、その分をあえて2017年にまわしたのではないでしょうか?

…まあ2017年に90年代以降の曲が多かったのは、直近の2016年のアリーナツアーが極端に90年代の曲が少なかったという理由もあるとは思いますが。

例えばの話ですが。
もし90年代をやらない場合

IFの世界線
2017年 FFF 60年代の洋楽中心
2018年 FFF 70年代のみ
2019年 FFF 80年代前半
2020年 FFF 80年代後半
2021年 ON THE ROAD アリーナツアー
   「Welcome back」シリーズを踏まえて導かれた新たなコンセプト

こういうことなら理解できます。
「Welcome back」でその時代を一緒に旅したリスナーと思い出のアルバムを開き、そこであらたな「初恋はロックンロール」なり「旅するソングライター」なり、あるいは「SHOGO MUST GO ON」だったりといったコンセプトを立てて、それを一般向けの「ON THE ROAD」としてやる…

流れとしてはおかしくありません。
これを踏まえると、元々(新型コロナが無かった場合)計画時点では、90年代の曲のみで構成されたツアーを実施する予定はなかったと考えられるでしょう。

もちろん、今まで記述したのは全て「新型コロナが無かった世界線」についての話です。
実際は2019年に80年代前半をやり、期間が空いて2022年年始に80年代前半に開催された武道館ライブをやり、そしていつか80年代後半をやる…という、幸か不幸か流れとしては悪くないものになりましたが…

そして当初の予定が崩れたので、「Welcome back to The 90's」やる余白もできました。

実際2020年のファンクラブ会報223号内では、90年代のとある曲について「まあ「○○○○○○○○」は90年代の楽曲なので、これから先ステージでやれますね」という発言もありますし。

現実として「Welcome back to The 90's」をやる可能性は高いでしょう。

【これから先の ON THE ROAD はどうなる?】


さてもう一つ考えさせてください。

今年2022年はホールツアーです。正直キャパシティーも狭いですし、数年ぶりの「ON THE ROAD」ツアーが、ホールツアー1本だけで終わるとは思えません。

すでに多くの方がお察しだとは思いますが、今回のツアータイトルは「ON THE ROAD 2022 Welcome Back to THE ROCK SHOW "EVE"」です。

「EVE」です。

――「EVE」ですよ!!


もしかしたら来年にアリーナツアーとなる「ON THE ROAD 2023 Welcome Back to THE ROCK SHOW (仮)」があるのではないでしょうか?

今年ツアータイトルに「EVE」とついているのは、「新型コロナ対策で声出しだったりができないから」と考えられます。
コロナの状況が終息し、今まで通りになったら、また本当の意味でのライブ「THE ROCK SHOW」をしようというメッセージと受け取ることができます。

またアリーナをやるとしたら、数年前から会場のブッキングを済ませておかなければいけません。仮に2021年夏にアリーナツアー中止が決まり、最速で2023年を目処にブッキングをした場合ですと…まあギリギリ間に合うかなというくらいです。(ただし他のアーティストもそこら辺を目処に、久しぶりのアリーナツアー等を計画していると思うので、普段通りブッキングできるかは分かりません)

例えばこんな流れはどうでしょうか?

2022年 ON THE ROAD 2022 Live at 武道館
2022年 ON THE ROAD 2022 Welcome Back to THE ROCK SHOW "EVE"(ホール)
2023年 ON THE ROAD 2023 Welcome Back to THE ROCK SHOW(アリーナ) 
2024年 100% FAN FUN FAN 2024 Welcome back to The 80's part-2
2025年 100% FAN FUN FAN 2025 Welcome back to The 90's

どうでしょう?
こんな流れだったら最高ですよね~

実際どうなるのかは社会状況によって2転3転するでしょうし、先のプランまで見通せない状況です。ただこんな感じだったら…丸く収まるんですけどね。

ということで!
これから始めるセットリスト予想では、2023年にアリーナツアー、それ以降にファンクラブ限定ツアーをやるという前提で、考えていきたいと思います!!

ON THE ROAD 2022 チキチキ!大妄想大会!!


さて。
大分前置きが長くなりました。本題に参りましょう。

今回のツアーのコンセプトです。
ON THE ROAD 2022 Welcome Back to THE ROCK SHOW "EVE"

・2022年は浜田省吾が「ON THE ROAD」というタイトルでツアーを始めてから40周年
・コロナ渦、制限のある中でのツアー

なので、「6年ぶりの ON THE ROADなので盛り上がる曲もやりつつ、浜田さん自身がリラックスして音楽を楽しめるようなもの」という温度感なツアーかと思います。

なので、私は今回の予想をする中で、いくつか制限を設けてみました。

90年代の曲多め

「Welcome back to The 90's」をやる前提とはいえ、最短でもあと2・3年は90年代の曲にフォーカスされる機会はない。ならば盛り込んでみてもいいのではないかというところからです。また浜田さんが楽しんでできる曲達と考えたときに、真っ先に思い浮かんだアルバムが「青空の扉」です。浜田さん自身気に入っている曲が多いので、今回のツアーでは割と演奏されやすい曲達なのかなと思います。

「Journey of a Songwriter」の曲の分散

2015~2016年は最新アルバム「Journey of a Songwriter」をツアー冠にしていました。現時点での最新アルバムはそのまま「Journey of a Songwriter」なので、今回のツアーもそこから選曲されることがあるでしょう。
2015~2016年のセットリストを見ると、2015年は第1部に「Journey of a Songwriter」の曲を集中させていて、2016年には第2部中盤にほとんど演奏している形です。どちらも「Journey of a Songwriter」の曲たちは、ブロックごとにまとめられている印象で、古い曲と一緒に演奏されている感じはありませんでした。
個人的には古い歌と新しい歌が良い感じに交わって演奏されているところも見たいので、「Journey of a Songwriter」の曲はつなげず、分散させてセットリストに盛り込んでみました。

80年代後半のアルバムからの選曲は少なめ

開催がほぼ約束されている「Welcome back to The 80's part-2」ですが、それに向けて対象となる「DOWN BY THE MAINSTREET」「J.BOY」「Father's Son」の3枚のアルバムからの選曲は押さえてみました。

外せない代表曲以外の有名曲は封印

ひさしぶりの一般向けツアーということもあり、愛される人気曲を聴きたいという方は多いでしょう。
「もう一つの土曜日」「終りなき疾走」「片想い」「路地裏の少年」などなど…

ですが私の妄想内では、思い切ってここら辺の曲は封印してみたいと思います。
武道館でやった曲だったりの多くも封印してみました

――その理由は、来年にアリーナツアーがあるという前提で考えているからです。

今回のホールツアー、ファンクラブ会員のかたでもチケットが取れないほど、キャパシティーが大きくないホールツアーとなっています。はっきり言って、参加できない方も多いということです。

だからこそ、狭いキャパシティーの今年のホールツアーは、マニアック寄りのセットリストで。大人数を収容できて余裕のあるアリーナツアーでは、ベタな人気曲のセットリストをやるのではないのかな~というふうに思いました。


ON THE ROAD 2022 セトリ妄想

ではいよいよセットリストを本格的に考えてみます。
注意ですが、もちろん以下の内容は完全に個人の主観ですよ~!

では、オープニングから考えていきましょう。

私は今回のオープニングでありそうだなと思ったのはこれです。

「我が心のマリア(2022 Version)」です。
これの Instrumental(歌なし)とかが流れるんじゃないかな~と。

メッセージ性もありますし、映像も美しいですし。
YouTubeにあげられたものまんまな可能性は低いと思いますが、これを短くアレンジしたものが出ないかな~?

さあ1曲目。
1曲目は比較的色々な方が予想されていますよね。
私も考えみましたが、3曲ほどありそうだな~という候補曲があります。

私が妄想しているのはこれです!

本命:「愛の世代の前に」

「ON THE ROAD」というツアーの最初、1982年「ON THE ROAD 82」の最初の1曲目です。武道館からの流れを汲むと、最初の「ON THE ROAD」ツアーを彷彿とさせる選曲もあり得るのではないかなと思います。
また「我が心のマリア」からの流れだと、ちょうどロシア・ウクライナ間の戦争へのメッセージにもなります。
…まあ最初の曲にしては少々飛ばしすぎな気もしますが。

対抗:「この新しい朝に」

2021年早春にリリースされた、現時点での最新曲
リズム感といい、張り詰めていない感じが1曲目としてぴったりな気がします。
ただ、個人的には「この新しい朝に」はもっと後半に置きたいという気持ちがあります。

この曲のもつメッセージは、簡単にまとめてしまうと「まだまだ長い道のりだけど、がんばっていこうよ」というものになります。ポジションとしては「家路」や「日はまた昇る」系統の曲なんですよね。
せっかくの新曲かつ、そんなメッセージを持つ曲を最初に消化してしまうのは、ちょっともったいない気もします。

大穴:みちくさ

――これを1曲目に予想しているファンの方はたぶん私くらいでしょう(笑)
ただのんびりとした感じと良い、リラックスしてのびのびと始まる感じといい、オープニングナンバーとしてはぴったりな気がします。
これは純粋な浜田省吾の曲ではないんですが、2020年の「In the fairlife」にて浜田省吾名義で発売されたことにより、コンサートで演奏できるナンバーになりました。もし今回そのアルバムから選曲されるとすれば、リアレンジされた「みちくさ」が筆頭かなと思います。

そのほかにも「光と影の季節」だったり「ON THE ROAD」だったり、「壁に向かって」など色々考えられますよね~
まあ「ON THE ROAD」は2011年に1曲目になっているので、今回はないかな~?

さて。
ここから全部考えを書いていくと、本当に長くなるので飛び飛びで…

前編で考えた流れを元に、組み立ててみました。

【第1部】
00:我が心のマリア 2022(Instrumental)
01:愛の世代の前に
02:HELLO ROCK & ROLL CITY or この夜に乾杯!
03:さよならゲーム or 土曜の夜と日曜の朝

前半は2・3曲くらい続けると考えてます。
「HELLO ROCK & ROLL CITY」&「この夜に乾杯!」のセットも、いつも通り配置してみました。
そこからの3曲目ですが、ここは悩みに悩みました。結果、「さよならゲーム」と「土曜の夜と日曜の朝」に落ち着きました。前者は「青空の扉」の代表曲として。後者は浜田さんが気に入っていて、ツアーで何度も演奏しているからですね。他にも候補曲として「今夜こそ」「二人の絆」「恋は魔法さ」などなど。

04:光と影の季節 or 初恋
05:旅するソングライター

ここは前半の流れをゆったり落ち着ける意味合いの曲たちです。ここであえて「光と影の季節」と「初恋」を持ってきてみました。この2曲は2011年にもこの辺りのポジションに入ったことがあります(そこまで定着しませんでしたが)。今回もそのポジションで聞いてみたいなということで、入れてみました。
「旅するソングライター」でいったん落ち着けて、ここで着席できるようにバラードコーナーが挟めてみます。

06:彼女はブルー or 君に捧げる love song
07:君に会うまでは or ロマンスブルー

「彼女はブルー」はなんとなく今回のツアーでやりそうだなと直感的に思っています。本人が気に入っていて、ベスト盤にも収録されているのですが、近年は出番がなく最後に演奏されたのは2007年です。個人的に大好きな曲なので、盛り込んでみました。
「君に会うまでは」「ロマンスブルー」の2曲は、ドラムの小田原さんがあまり仕事しなくてもいい枠として盛り込みました。他にも「君の微笑」や「愛という名のもとに」がこの枠かなと。

08:MIRROR ~ A THOUSAND NIGHT
09:DANCE

ちょっと休憩したあと、再び立ち上がって踊れる曲を3曲セレクトしてみました。この3曲は「Welcome back to The 80's  part-2」で演奏されそうなのですが、お預けされてるファンへのサービスもあったらなと、入れてみました。「DANCE」がこの第1部のハイライトとして入れてみました。

10:青春の絆

第1部最後の締めとして、前のパートで盛り上がった熱を押さえる曲、何が良いかなと考えていましたが…
2021年にニューアレンジされた「青春の絆」だったら、1部の締めとして機能するアレンジだと思い当たりました。

【第2部】
11:少年の心 or サイシードの影

第2部は最近静かに始まることが多いので、アコースティックな味のするこの2曲をセレクトしてみました。他にも「丘の上の愛」「星の指輪」とかがここら辺に来そうです。
この辺りで長めのMCを挟みたいと思います。

12:汐風の日々(弾き語り)

なんでここでこの曲の弾き語りが入るのかは、ファンクラブ会員の方なら察していただけるのではないでしょうか?
「あのコーナー」のMCの中で語っていたようなエピソードをMCとして話しながら、「汐風の日々」を弾き語りで演奏したら…
個人的にたまらないな~と思います。

13:花火 or あれから二人
14:太陽の下へ

夏の匂いのする「汐風の日々」の流れで、「花火」と「あれから二人」も。この2曲はFFF2017後半でも登場しましたし、浜田さんがやりたい曲なのかもしれません。
「太陽の下へ」は、次のロックパートに向けて盛り上げる曲として選びました。「いつわりの日々」や「陽のあたる場所」と同じポジションです。
本当はこのポジションに「Breathless Love」とか入れたかったんですが、今回はお預けにします。あと「あれから二人」も、このポジションに使えるんですが、FFF2017と同じ流れになりすぎる気がしたのでやめました。

15:光の糸
16:… to be “ Kissin' you ” or 真夏の路上
17:I am a Father
18:J.BOY

小田原さんのドラムに合わせて、バラードモードだった会場を一気に盛り上げてほしいと思い、「光の糸」から4曲続けてロックンロールです。
なおこういったリズムの速い曲は、近年では4曲以上連続では演奏されない傾向にあります。

19:この新しい朝に

「今日はどうもありがとう」的なMCを挟んで、本編のラストを「この新しい朝に」に任せたいです。新曲なのでアンコールラストに持ってくるのは、いきなりすぎかなとも思うので、本編ラストにしました。こういう上昇志向の曲は最後のほうに聞きたいですね~

【Encore 01】
20:みちくさ( or MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぼっちのクリスマスイブ-)
21:ラストショー or 君のいるところがMy sweet home
22:ON THE ROAD

アンコール1回目は、のんびりの「みちくさ」に。MVのアニメーションがスクリーンとかに映し出されないかな~
また2015~2016の流れと同じで、クリスマスが近くなる会場では、ここで「MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぼっちのクリスマスイブ-」が披露されるのではないかなとも思います。
「ON THE ROAD」はどこに持ってくるべきか迷いましたが…第2部後半かここくらいかなと思って入れました。アンコールでミュージシャン紹介のあととかなら流れとしてもありえるかなと。
ですが、ON THE ROADツアー40周年なので、アンコールではなく本編内で演奏される可能性のほうが高いと思います。

【Encore 02】
23:日はまた昇る

最後は「この新しい朝に」と同じメッセージ、ツアータイトルの「EVE」に込められたメッセージとともに、この曲しかないかなと。
タイトルの英訳「The Sun Also Rises」の一言は、2020年春以降公式HPのトップ画面にずっと残っています。コロナ渦における浜田さんのメッセージはこれに尽きるでしょう。


*****************************

いかがでしょうか?
まとめてみます。

私の考える「ON THE ROAD 2022 Welcome Back to THE ROCK SHOW "EVE"」セトリ妄想

【第1部】
00:我が心のマリア 2022(Instrumental)
01:愛の世代の前に
02:HELLO ROCK & ROLL CITY or この夜に乾杯!
03:さよならゲーム or 土曜の夜と日曜の朝
(MC)
04:光と影の季節 or 初恋
05:旅するソングライター
(MC)
06:彼女はブルー or 君に捧げる love song
07:君に会うまでは or ロマンスブルー
08:MIRROR ~ A THOUSAND NIGHT
09:DANCE
(MC)
10:青春の絆

【第2部】
11:少年の心 or サイシードの影
(MC)
12:汐風の日々(弾き語り)
(MC)
13:花火 or あれから二人
14:太陽の下へ
15:光の糸
16:… to be “ Kissin' you ” or 真夏の路上
17:I am a Father
18:J.BOY
(MC)
19:この新しい朝に

【Encore 01】
20:みちくさ( or MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぼっちのクリスマスイブ-)
21:ラストショー or 君のいるところがMy sweet home
22:ON THE ROAD
【Encore 02】
23:日はまた昇る


いかがでしょうか?
80年代前半の曲が極端に少ない気もしますが…
まあ武道館であらかたやっていて、円盤も発売されているので…



ここまで散々書いてみましたが、ぶっちゃけ予想とか妄想は当たっていようが外れていようが、そこに関してはどうでもいいんです。
むしろ私は予想や妄想を裏切ってほしいタイプ
なので、

「あんなレア曲やるのか!!」
「ここでこの曲来るのか!!新鮮!!」

みたいに楽しめたらな~と!!

これを執筆しているのは、ツアー初日の前日です。
いやあ、楽しみだな~!!!!!

私が参加するのは仙台2日目になります。
それまであと1ヶ月ほど、楽しみすぎます。


以上、ここまで読んで下さったみなさんはありがとうございました!!


(なおコメント欄やTwitterのリプは、ネタバレ防止のために、参加するまで見ません)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?