高齢犬のケア

【高齢犬のケア】
高齢犬のケアで基本的な5つのこと
①犬も必ず歳をとることを知り、今から心構えと準備をする
②老化の防止は日頃の管理
③毎日の注意深い観察、年1回以上の健康診断を受け、早期発見
④いざという時困らないための幼齢期からのしつけ
⑤ひとりで背負わないための協力体制

①については、意識していない飼い主さんが結構多いかなと感じます。
加齢に伴い体力や免疫力は低下し、様々な病気、認知障害、運動・機能障害が生じ、若い時には想像がつかなかった状況になることもあります。

愛犬の老後にどう取り組むべきか?
そのために今からすべきことは?

愛犬の老いに備えて健やかな老化を迎えさせるための準備をすると共に、愛犬を見守り看護・介護をし、最期まで面倒を見てあげることは命を委ねられている飼い主の愛情と責任です。

老化に対する理解や介護の仕方が分からない、病気に対する知識が無いことで愛犬を手放す飼い主がいるのだとしたら、それは無責任だと思います。

次回より、具体的なケアの方法を配信していきますので、どうぞ参考にしてみてくださいね。

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