【ペットロスは罪悪感】

【ペットロスは罪悪感】
前回ペットロスは「動物を愛した証」と書きましたが、愛した証と同じくらい「罪悪感」が押し寄せてきます。

私も過去に愛犬を亡くし、何とも言えない喪失感と絶望感、そして罪悪感を感じました。
それも今と比べれば動物の知識が全くなかった頃だったので、「もう一度生まれ変わって私にお世話させて欲しい」と思うくらいは亡くした愛犬に申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。

その後10年近く動物とは暮らしていませんでした。

「ペットロスは罪悪感」という獣医師がいます。
その獣医師は『動物が旅立った時“罪悪感”や“後悔”があるからペットロスになる。
「ごめんなさい」と言ううしろめたさ。
動物に「ありがとう」という感謝の気持ちがあれば“悲しい、寂しい、辛い”などはあってもペットロスにならない。』とおっしゃっていました。

【経験者を頼る】
考え方は飼い主次第ですし、頭では分かっていても自分を追い込んで心の病になる人もいらっしゃいます。

「ちょっと自分、ダメかも…」という方は是非思い切って“動物を亡くした経験がある人”に話を聞いてもらってください。
色んな人を頼ることも大切です。

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